コンテンツデータフォルダーには、次のサーバー設定を使用します。
画像、フォント、ICCプロファイルを含む、すべてのソースデータの場所。 絶対ファイルパスまたはinstall_folderを基準とするパスを、セミコロンで区切って1つ以上指定できます。 空の場合、install_folderがデフォルトのルートです。 複数の値を指定して、複数のファイルシステムに画像データを配分できます。 要求されたファイルが見つかるまで、Image Serverは指定された順序でルートパスを試します。
/is/staticコンテキスト経由で配信される静的コンテンツソースデータの場所です。 絶対ファイルパスまたはinstall_folderを基準とするパスを、セミコロンで区切って1つ以上指定できます。 空の場合、install_folderがデフォルトのルートです。
複数の値をセミコロンで区切って指定すると、静的なコンテンツを複数のファイルシステムに分散できます。 通常はIS::RootPath
と同じ値に設定します。
プラットフォームサーバーは、要求されたファイルが見つかるまで、指定された順序でルートパスを試します。
デフォルトでは、このフィールドは意図的に存在しない場所([!DNL install_folder]/static)に設定され、静的コンテンツサービスが効果的に無効になっています。
attribute::SavePath
のルートパス(req=saveToFile
で使用) Image Serverは、画像ファイルを作成するサブフォルダーの作成アクセス権限が必要です。