キャッシュクラスタリングには、これらのサーバー設定を使用します。
IPアドレスをセミコロンで区切ったリスト。 このホストがキャッシュデータを取得する必要があるすべてのピアサーバのIPアドレスを含めます。 ローカルホストのIPアドレスは、便宜上、含めてもよい。これにより、クラスター内のすべてのサーバーに対して同じ構成設定が可能になります。
ピアサーバーが提供するキャッシュエントリをローカル応答キャッシュにコピーする必要がある場合は、「はい」に設定します。
ピアサーバからキャッシュエントリを要求する際、サーバは、1台のサーバがこの特定のデータ項目を持つと応答するか、すべてのピアサーバがデータ項目を持たないと応答するか、この設定で指定した時間(ミリ秒)が切れるまで待ちます。
ピアサーバから実際のキャッシュデータが配信されるのをサーバが待機する最大ミリ秒数を指定します。 タイムアウトの期限が切れる前に完全なデータが配信されなかった場合、サーバはピアが使用できなくなったと見なします。 その後、キャッシュエントリがローカルに生成されます。