カタログの一致オプション。
カタログエントリは、HTTPリクエストで*
rootId*/ *
imageId*
のペアとして指定されます。 解析時に、*
rootId*
がカタログのattribute::RootId
値と一致する場合にカタログが選択され、*
imageId*
とcatalog::Id
値が一致すると、カタログレコードが識別されます。 カタログが見つかったが、*
imageId*
に一致するカタログエントリがない場合、サーバーは次の2つのいずれかを実行できます。
attribute::FullMatch
が設定されていない場合、サーバは一致するカタログの属性を使用します。 この場合、*
rootId*
はattribute::RootPath
(このカタログで指定されていない場合はdefault::RootPath
)で置き換えられます。
attribute::FullMatch
が設定されている場合、一致するカタログがないかのように、サーバはカタログを完全に無視し、デフォルトのカタログ属性を使用して処理を進めます。 この場合、*
rootId*
はパスの一部のままです(default::RootPath
の前に付きます)。
フラグ。 デフォルトの動作の場合は0に、完全一致動作を有効にする場合は1に設定します。
default::FullMatch
から継承されます(定義されていない場合または空の場合)。