タイムスタンプ timestamp

変更のタイムスタンプ。 このビネットが最後に変更された日時を指定します。

attribute::UseLastModified が設定されている場合、ビネットの最新の vignette::TimeStampcatalog::TimeStamp 値、およびリクエストに関連するすべてのマテリアルが、HTTP 応答で最終変更日のヘッダーとして返されます。

NOTE
ビネットファイルの実際のファイル時間は、この目的には使用されません。

catalog::TimeStamp は、カタログベースのキャッシュ検証にも使用されます。 attribute::CacheValidationPolicy を参照してください。

プロパティ section-c4a42c64e44d49238ef2ec31ebd82ac1

Java™ 形式の日付/時刻値。 1970 年 1 月 1 日深夜 0 時からのミリ秒数の整数、1970 年 1 月 1 日の UTC/GMT、または日付/時刻の文字列値を次のいずれかの形式で指定します。

mm/ dd/ yyyy hh: mm: ss zzz

mm/ dd/ yyyy hh: mm: ss ​GMT offset

  • hh は 0~23 の範囲です。
  • zzz は、「GMT」や「PST」など、3 文字または 4 文字のタイムゾーンコードです。 夏時間は、タイムゾーンコードで考慮する必要があります(例えば、太平洋標準時は「PST」、太平洋夏時間は「PDT」など)。
  • offset は、GMT を基準とした時間または時間:分のタイムゾーンオフセットです。 例えば、「PDT」は「GMT -7」と同等です。

文字列形式の日付/時刻値のすべての要素が存在する必要があります。 日付/時刻の値が正しく設定されていない場合、この値は無視され、catalog.ini ファイルの変更時刻が代わりに使用されます。

初期設定 section-562c221d2e8b4a97ab5e9a3605f22140

attribute::TimeStamp は、空または存在しないフィールドです。

関連項目 section-ffa82b202be04dd9b87cba3c61d1ee24

attribute::TimeStampcatalog::TimeStampattribute::UseLastModified

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