はじめに introduction

このドキュメントでは、Dynamic Media Image Renderingのマテリアルカタログについて説明します。

対象読者

このドキュメントは、WebサイトやカスタムアプリケーションでDynamic Media Image Renderingを活用したい経験豊富なプログラマーやWebサイト開発者を対象としています。

このドキュメントでは、Dynamic Media Image Authoring and Image Rendering、一般的なHTTPプロトコルの標準と規則、基本的な画像の用語について詳しい読者を想定しています。

文書規則

リテラル
構文セクションでは、非斜体はリテラルです。これは、空白と記号[ ] { }には適用されません。 | *.
'literal'
説明セクションでは、一重引用符で囲まれた非斜体のテキストはリテラルです。
パラメータ
斜体の部分には実際の値で置き換えられる変数またはパラメーターが表示されます。
attribute::Item
「attribute::」というプレフィックスが付いた名前は、画像カタログ属性を表します。
catalog::Item
プレフィックス「catalog::」が付いた名前は、マテリアルカタログデータフィールドを表します。
icc::Item
プレフィックス「icc::」が付いた名前は、ICCカラープロファイルマップ内のフィールドを表します。
macro:::Item
「macro::」というプレフィックスが付いた名前は、マクロ定義テーブル内のフィールドを表します。
ruleset::Item
プレフィックス「ruleset::」が付いた名前は、URL前処理ルールセット内の要素を表します。
default::Item
プレフィックス「default:::」が付いた名前は、デフォルトの画像カタログの属性を表します。
vignette::Item
「vignette::」というプレフィックスが付いた名前は、ビネットマップ内のフィールドを表します。
[ オプション ]
オプションの構文要素は角括弧で囲みます。
*[ オプション ]
オプションの構文要素は、1回または複数回繰り返すことができます。
item1 | item2
縦棒は、左側に単一の構文項目を指定するか、右側に項目を指定するかを示します。 項目を1つだけ選択する必要があります。
{ グループ }
構文要素をグループ化するには波括弧を使用します。
*{ グループ }
グループ内の構文要素は、1回または複数回繰り返すことができます。
空白。
空白(スペースまたはタブ)は、HTTP要求では使用できません。 このドキュメントでは、構文要素間に空白を使用して明確にする場合のみがあります。
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