この例では、画像サービングを使用してオブジェクトに色を付け、ビネットのセットの1つにカスタムテキストを含むデカールを適用します。
IR変数は、ビネット、ロゴ画像、カスタムテキストを識別するために使用されます。
マテリアルカタログmyCat
のビネットマップ内のtemplateというレコード内のvignette::Modifier
フィールドには、次の情報が含まれます。
$vig=defaultVignette&$text=text_goes_here&$color=220,220,220&vignette=myCat/$vig$&obj=group/object&color=$color$&decal&src=is{?size=300,100&text={\qc\fs36 $text$}}
使用されるビネットはすべて、マテリアルカタログmyCat
のビネットマップに一覧表示されます。
クライアントは次のリクエストを行って、デフォルトの画像を取得できるようになりました(これはテンプレートの最初に定義された変数を使用します)。
[!DNL https://server/myCat/template
]
次のリクエストは、レンダリングする特定のコンテンツを指定します。
[!DNL https://server/myCat/template?$vig=specialCup&$text=Happy%20Birthday!\line%20Pauline&$color=230,20,20
]
画像サービングtext=
コマンドについて詳しくは、画像サービングのドキュメントを参照してください。