混在メディアセットには、統合された表示機能があります。混在メディアセットには、画像、画像セット、スウォッチセット、スピンセットおよびビデオを含めることができます。混在メディアビューア内の様々なタブを選択して、様々なビューア内の項目を表示できます。 タブを指定しなかった場合、すべてのアセットがスウォッチ行に表示されます。
混在メディアセットビューアのプリセットには、エンドユーザがコードの埋め込み、URL のコピー、メイン Web サイトへのリンクを実行するためのコミュニティオプションが含まれます。ユーザはこれらのオプションを使用して、個人の Web サイトやソーシャルネットワーキングサイトで製品に関する情報を共有できます。
この混在メディアセットのクイックスタートは、Adobe Dynamic Media Classicの混在メディアセットのテクニックをすばやく習得できるように作られています。
まず、混在メディアセット用の画像、スウォッチファイルおよびビデオをアップロードします。ユーザーは混在メディアセットビューアで画像をズームできるので、画像を選択する際は、この機能を考慮してください。 最大サイズで 2,000 ピクセル以上の画像を使用してください。
グローバルナビゲーションバーで、 アップロード お使いのコンピューターからAdobe Dynamic Media Classic上のフォルダーにファイルをアップロードする場合。
詳しくは、 ファイルをアップロード.
混在メディアセットには、画像、画像セット、スウォッチセット、スピンセットおよびビデオを追加できます。混在メディアセットにメディアセットを追加する場合は、追加するメディアセットをあらかじめ作成しておきます。
詳しくは、 画像セットの作成, スウォッチセットの作成、および スピンセットの作成.
グローバルナビゲーションバーで、に移動します。 ビルド > 混在メディアセット. 画像、スウォッチセット、画像セットおよびビデオを混在メディアセットページにドラッグします。 サウンドトラックを追加するには、「サウンドトラック」ボックスにオーディオファイルをドラッグします。
詳しくは、 混在メディアセットの作成.
Adobe Dynamic Media Classicには、混在メディアセット用のデフォルトのビューアプリセットが付属しています。 管理者は、混在メディアセットビューアのプリセットを作成または変更できます。
混在メディアセットビューアプリセットを設定する場合は、セット内の他のすべてのアセット用のビューアプリセットを追加します。 例えば、混在メディアセットにビデオが含まれる場合は、混在メディアセットビューアのプリセットにビデオビューアのプリセットを追加します。ビューアにサウンドトラックを追加することもできます。サウンドトラックはビューアが開いていると再生されますが、ビデオがアクティブなときには再生されません。
詳しくは、 混在メディアセットビューアプリセットの設定 および ビューアプリセットの作成と編集.
関連トピック ビューアプリセット トレーニングビデオ。
混在メディアセットの プレビュー 」ボタンをクリックします。 サムネールおよびスウォッチアイコンを選択して、混在メディアセットビューアでの混在メディアセットの表示を確認できます。 プリセットメニューから様々なビューアを選択できます。
詳しくは、 アセットのプレビュー.
混在メディアセットを公開すると、Adobe Dynamic Media Classicサーバーに配置され、URL 文字列がアクティベートされます。
混在メディアセットは、ビデオサーバーにも Image Server にも公開する必要があります。ビデオサーバーを使用して、公開用にマークした実際のビデオを公開します。また、 Image Server :ビデオサムネールなどの関連アセットを公開し、任意のアダプティブビデオセットの情報を設定します。
詳しくは、 混在メディアセットの公開.
Adobe Dynamic Media Classicは、公開後に混在メディアセットの URL 呼び出しをアクティブ化します。 これらの URL は、プレビューページからコピーできます。
混在メディアセットを選択し、「 プレビュー. プレビューページで、混在メディアセットビューアプリセットを選択し、「 URL をコピー. 詳しくは、Web ページへの混在メディアセットのリンクを参照してください。