Dynamic Mediaクラシックから削除した項目は、ごみ箱フォルダに移動されます。 これらの項目は、復元されるか完全に削除されない限り、このフォルダに 7 日間残ります。アセットライブラリの下部にあるごみ箱アイコン を選択し、ごみ箱フォルダ内の項目を参照して、削除した項目を確認できます。
すべてのユーザは、ごみ箱フォルダ内の項目を元のフォルダに戻すことができます。また、すべてのユーザは、ごみ箱フォルダ内のすべてのコンテンツを空にすることができます。
ごみ箱フォルダから項目を削除すると、項目がDynamic Mediaクラシックから完全に削除されます。ごみ箱フォルダから削除した項目は元に戻せなくなります。 アセットがごみ箱から自動的に削除される前に会社の管理者に通知するように設定する方法について詳しくは、アプリケーションの全般設定を参照してください。
ごみ箱フォルダに移動されたアセットは、引き続きDynamic Mediaクラシックに登録されます。 ごみ箱フォルダ内の削除されたファイルと同じ名前のファイルをアップロードしようとすると、アップロードするアセットが重複アセットとして処理されます。 このため、名前に番号が追加されます。
フォルダ内の項目を削除すると、項目がごみ箱フォルダに移動されます。削除され、ごみ箱フォルダに移動された項目は、次のような状態になります。
アセットの復元は、アセットを削除したユーザが行う必要はありません。すべてのユーザがごみ箱フォルダからアセットを復元できます。復元されたアセットは、削除時にアセットを格納していた元のフォルダに戻されます。これらのフォルダーが存在しなくなった場合、Dynamic Mediaクラシックはフォルダーを再作成し、復元されたアセットは再作成済みのフォルダーに配置されます。
アセットをごみ箱フォルダから、削除時にアセットを格納していたフォルダに戻すには、次の手順に従います。
ごみ箱フォルダ内のアセットを削除すると、アセットは完全に削除されます。また、7 日間が経過すると、自動的にごみ箱フォルダから削除されます。
ごみ箱フォルダからアセットを完全に削除するには、ごみ箱アイコン を選択してごみ箱フォルダを開きます。次に、次の手順に従って、個別のアセットまたはフォルダ内のすべてのアセットを削除します。
個々のア セットの削除完全に削除するアセットを選択し、 ファイル/ごみ箱から空にするをクリックします。
すべての アセットを削除する ファイル/ごみ箱を空にするをクリックします。