同じ会社内の1台以上のコンピュータで複数のDynamic Mediaクラシックを実行すると、任意のDynamic Mediaクラシッククライアントからの次の操作がすべてのピアクライアントとリアルタイムで更新されます。
元のクライアントで変更が行われると、同じ会社にサインインしたすべてのピアクライアントがその変更で更新されます。 ピアで変更対象アセットをいずれかの画像エディタまたはビルダで編集している場合を除き、変更は通知なしにピアに反映されます。
サインインすると、ピアの更新を許可または拒否するように求められます。 選択は「記憶」できるので、この操作は一度限りです。選択をクリアするには、Global Settings の Peer Assisted Networking パネルで該当するサイトを削除します。
ピアによって変更されたアセットの編集中だった場合、ピアによる変更をビルダまたはエディタに取り込むよう求められます。「はい」を選択すると、ビルダまたはエディタはアセットに対して行われていた変更を破棄し、更新されたアセットを読み込みます。「いいえ」を選択すると、ビルダまたはエディタでアセットは変更されず、行われていた変更内容がそのセッション内に保持されます。
アセットを保存するとき、新しいバージョンが存在することが通知され、行った変更内容でそのアセットを上書きするかどうかの指定を求められます。