アセットは、参照パネルで移動、名前の変更および削除が可能です。また、テキストファイルを使用して複数のアセットを同時に削除することもできます。
参照パネルで、アセットを別のフォルダに移動できます。
参照パネルで 1 つまたは複数のアセットを選択し、次のいずれかの操作を行います。
アセットの名前を変更するには、次の手順に従います。
参照パネルでアセットを選択し、次のいずれかの操作を行います。
既存のDynamic Mediaクラシックアセットの名前は入力しないでください。
参照パネルで選択したアセットを削除したり、フォルダ全体を削除することができます。削除したアセットとフォルダはごみ箱フォルダに移動され、7 日間経過した後に完全に削除されます。
アセットを削除すると、そのアセットから派生したすべてのアセットも削除されます。例えば、ズームターゲットを作成した画像を削除すると、画像とともにズームターゲットも削除されます。
派生元のアセットを削除すると、ズームターゲット、画像属性、およびヒストリーエントリが完全に削除されます。これらはアセットとともにごみ箱フォルダに移動されず、ごみ箱から元に戻すことはできません。
次のいずれかの操作を行います。
1 つまたは複数のアセットを削除するには、参照パネルでアセットを選択し、Delete キーを押すか、ファイル/削除を選択します。
フォルダを削除するには、アセットライブラリでフォルダを選択し、フォルダを削除をクリックします。
フォルダを削除すると、フォルダ自体と、フォルダおよびサブフォルダ内のすべてのアセットが削除されます。
アセットファイルを同じ名前の別のアセットファイルで置き換える場合、Dynamic Mediaクラシックでは、アセットファイルを削除するのではなく、上書きすることをお勧めします。
アセットライブラリ内の複数のアセットを一度に削除するには、削除するアセットをテキストファイルでリストし、そのリストをDynamic Mediaクラシックに送信します。
Dynamic MediaクラシックIDのリストを作成し、テキストファイル(.txt)として保存します。 各Dynamic MediaクラシックIDは、それぞれ独自の行に記述され、末尾で改行されている必要があります。
リストを作成したら、次の手順に従ってアセットを削除します。
テキストファイルを含むアセットを削除する際に、リスト上にDynamic MediaクラシックIDがない場合は、「リスト内の次のエントリを検証できません:」というメッセージとエントリのリストが表示されます。 ただし、Dynamic Mediaクラシックはジョブ画面でエラーを生成しません。