Dynamic Mediaクラシックで編集したアセットは、ローカルネットワークドライブに保存できます。 書き出されたアセットは、ダウンロード用または電子メールでの送信用に ZIP ファイルにまとめられます。
書き出しジョブの場合、圧縮 ZIP ファイルの最大ファイルサイズは 1 GB です。また、許可されている最大アセット数は書き出しジョブあたり合計 500 個までです。
書き出しジョブは、ジョブ画面に記録されます。
Dynamic Mediaクラシックからアセットを書き出すには
書き出すアセットを選択し、ファイル/書き出しを選択します。
選択したアセットを書き出しウィンドウで、「イメージ」オプションをクリックしてから、次のオプションを指定します(ユーザが指定できるオプションは管理者が決定します)。
プ
リセット(オプション)画像プリセットを選択して、アセットを書き出すときにアセットの形式を設定することもできます。「画像プリセット」を選択した場合、アセットは画像プリセットで定義されている形式を採用するため、その他の形式オプションを選択できなくなります。
変換アセットファイルまたは元の画像を変換します。
サイズ標準サイズを選択できます。または、サイズドロップダウンリストからその他をクリックして、希望の測定単位を選択してから、幅と高さを指定します。
詳しくは、Media Portal ユーザが使用できる書き出しオプションの指定も参照してください。
形式画像形式を選択します。
カラーRGB、CMYKまたはグレーを選択します。
解像度72、150または300 ppiを選択します。
ジョブ
名:書き出しにジョブ名を割り当てることができます。
電子メールの送信
先(オプション)電子メールでアセットを送信する場合は、電子メールアドレスを入力します。電子メールには URL が記載されていて、受信者はこの URL にアクセスしてアセットをダウンロードすることができます。
「ファイルのエクスポート」をクリックします。
次の 3 つの基本的な書き出し操作がサポートされています。
次のアセットタイプは書き出せません。これ以外のすべてについては書き出しが実行されます。
また、テンプレートを「元のファイル」として書き出すことはできません。
変換を使用して次のアセットタイプを書き出すことができます。
書き出し対象として様々なアセットタイプを大量に選択すると、次のような動作になります。