公開したeCatalogとPDFは、Dynamic MediaImage Serverに保存され、Webサイトやアプリケーションで利用できるようになります。 公開処理の一環として、Dynamic MediaクラシックはURL文字列をアクティブにします。 この URL 文字列は、HTML Web ページコードに組み込むことができます。
eCatalogとPDFが同じフォルダに存在し、参照パネルまたはアセットの詳細ページで公開用にマークされていることを確認してから、それらを公開します。
eCatalogをDynamic MediaImage Serverに公開するには:
グローバルナビゲーションバーの「発行」をクリックします。
公開画面の「日時」オプションで「一時」または「定期」を選択します。
(オプション)公開ジョブに名前を入力しますが、タイムスタンプはそのままにしておいてください。
閲覧者がキーワード検索できるように eCatalog を設定する場合は、キーワードが公開されていることを確認します。「詳細」をクリックし、「詳細オプション」をクリックします。 「公開」ドロップダウンメニューで、「すべて公開(検索データを含める)」をクリックします。 このオプションは初期設定ではオンになっています。
「開始発行」をクリックします。