eCatalog の作成

eCatalog の作成には、ページの順序を決めたり、ページレイアウトを選択したり、画像マップを描画してページをリンクしたり、ロールオーバーとハイパーテキストリンクのデータを入力するといった作業があります。このほかに、ページ番号ではなくページ名を eCatalog ビューアで表示するように目次をカスタマイズすることもできます。

eCatalog の作成

eCatalog には、PDF ファイルだけでなく画像ファイルも含めることができます。

eCatalog を作成する際には、「保存後に公開」オプションがセットおよびセットメンバーに対して次のように影響します。

保存前に「保存後に公開」オプションが選択されているか? 保存後のセットの状態 保存後のセットメンバーの状態
はい 公開 公開
いいえ 非公開 セットメンバーの公開または非公開の状態が維持される。

手動でのアセットの公開手動でのアセットの非公開も参照してください。

eCatalog を作成するには

  1. 以下のいずれかの手順に従って、eCatalog を作成してください。

    最初にファイルを選択し ます。参照パネルでファイルを選択し、ビルド/eCatalogをクリックします。

    eCatalog 画面で、ビルド/eCatalogをクリックします。アセットライブラリのフォルダーを選択し、そのフォルダーから eCatalog ページの「ページ順序」タブにファイルをドラッグします。

    メモ:アセットライブラリ内の項目をサムネールではなく名前で表示するには、個人設定の「初期設定のアセットライブラリ」表示で「名前」オプションを選択します。

  2. eCatalog の全体的なレイアウトを選択します。見開きページの表示単位を 1 ページにする場合は 1 アップボタン 、2 ページにする場合は 2 アップボタン 、3 ページ以上にする場合はカスタムボタン をクリックします。eCatalog レイアウトを変更ダイアログボックスが表示されます。「すべてのスプレッド」オプションを選択し、「OK」をクリックします。

  3. 必要に応じて、ページまたは見開きページをクリックし、1 アップボタン、2 アップボタン、カスタムボタンを選択してページ単位または見開きページ単位でレイアウトを変更することができます。eCatalog レイアウトを変更ダイアログボックスが表示されます。「選択したスプレッド」オプションを選択し、「OK」をクリックします。

  4. 必要に応じて、次の手順のいずれかに従いページの順番を変更します。

    ラッグページまたは見開きページを新しい位置にドラッグします。ページの移動先になる部分に縦線が表示されます。

    移動先 ボタンページまたは見開きページを選択し、「移動先」ボタンをクリックして、移動するページを移動する先のページをメニューで選択します。

    シーケンス# リスト表示の「シーケンス#」フィールドにページ番号を入力します。

  5. 操作が完了したら、ページ右下付近にある「保存後に公開」が選択済み(初期設定)であることを確認します。

  6. 保存」をクリックします。

  7. 保存ダイアログボックスで、eCatalog を保存するフォルダーを選択します。「ファイル名」フィールドに、スピンセット名を入力します。

  8. 保存」をクリックします。

    保存が終了すると、「プレビュー」をクリックして、eCatalog をプレビューできるようになります。

eCatalog の編集

編集するセットが公開済みか非公開かに応じて、「保存後に公開」オプションがセットおよびセットメンバーに対して次のように影響します。

セットが既に公開されているか? 編集内容の保存前に「保存後に公開」オプションが選択されているか? 保存後のセットの状態 保存後のセットメンバーの状態
はい はい 公開 公開
はい いいえ 公開 既存のセットメンバーは公開済み状態を保持します。編集中に追加した新しいセットメンバーは公開済みまたは非公開の状態を保持します。
いいえ はい 公開 公開
いいえ いいえ 非公開 既存のセットメンバーおよび編集中に追加した新しいセットメンバーの公開または非公開の状態が維持される。

手動でのアセットの公開手動でのアセットの非公開も参照してください。

eCatalog を編集するには

  1. eCatalog のロールオーバー時に表示される「編集」ボタンをクリックします。
  2. 必要に応じて変更を加えます。
  3. 編集が完了したら、ページ右下付近にある「保存後に公開」が選択済み(初期設定)であることを確認します。
  4. 保存」をクリックし、保存するフォルダーを選択し、セットの名前を入力して、「保存」をクリックします。

eCatalog の削除

セットを削除すると、そのセット自体はごみ箱に移されます。ただし、そのセット内のメンバー(「子」)は影響を受けず、それらの既存の公開または非公開の状態が維持されます。

手動でのアセットの公開手動でのアセットの非公開も参照してください。

eCatalog を削除するには

  1. グリッドビュー、リストビューまたは詳細ビューで、1 つ以上の eCatalog を選択します。
  2. グローバルナビゲーションバーで、ファイル削除削除​をクリックします。

目次のカスタマイズ

eCatalog画面の「ページ順序」タブで、eCatalogの初期設定のページ番号をDynamic Mediaクラシックで指定できます。 ページの名前を独自に定義する場合は、目次を構成するページラベルを変更します。表紙と裏表紙には名前を付けることをお勧めします。例えば、表紙には、「Page 0-1」ではなく「Cover」と表示されます。

カスタマイズした eCatalog の目次は、手動で作成するか、CSV(Mac OS のみ)または XML ファイルからページ名を読み込んで作成できます。

メモ

初期設定のページタイトルに戻す場合は、「ページ順序」タブの TOC ラベルボタンをクリックし、「初期設定を復元 (すべて)」を選択します。

ページ名の手動入力

ページ名を一度に 1 つずつ手動で入力するには、eCatalog 画面の「ページ順序」タブに移動し、ページ番号フィールドをクリックして名前を入力します。名前を付ける各ページの名前を入力します。

ページ名の読み込み

ページ名の読み込みは、eCatalog のページ数が多い場合にお勧めします。ページ名は、タブ区切りファイルまたは XML ファイルから読み込めます。

TOCラベルは、画像のユーザデータフィールドに保存されます。このデータをname=<value> pairs separated by two question marks “??”のリストとしてフォーマットします。 例えば、「tocEN」という名前のTOCフィールドに1つのラベルを設定するには、画像のユーザデータを次のように設定します。

tocEN=<EN_page_label>

tocEN と tocFR という 2 つの TOC フィールドに別々のラベルを設定するには、次のように設定します。

tocEN=<EN_page_label>??tocFR=<FR_page_label>

ユーザデータフィールドをタブ区切りファイルに読み込むには、次のように、フィールドユーザデータを含めます。

IPSID Userdata
<image_IPS_ID> tocEN=<EN_page_label>??tocFR=<FR_page_label>

ユーザデータフィールドを XML ファイルに読み込むには、次のように、属性vc_userdata を含めます。

<ips> 
<ghw_object vc_objectname="<image_IPS_ID>" … vc_userdata=" tocEN=<EN_page_label>??tocFR=<FR_page_label>" … /> 
</ips>

タブ区切りファイルまたは XML ファイルからページ名を読み込むには、TOC ラベルボタンを選択し、「読み込み」を選択します。メタデータをアップロードダイアログボックスが表示されます。「参照」ボタンをクリックし、各ページをページ名に関連付ける CSV ファイル(Mac OS のみ)または XML ファイルを読み込みます。

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