ターゲット- A/Bテスト、多変量分析テスト、エクスペリエンスのターゲット設定

Adobe TargetアクティビティでDevice Co-opデータを使用する方法を説明します。

Device Co-opデータは、A/Bテスト、多変量分析(MVT)テストおよびエクスペリエンスのターゲット設定アクティビティで使用できます。 Device Co-opオプションは、Target 3ステップのガイドによるワークフローのGoals & Settingsページでアクティビティの作成中に利用できます。

Adobe Analyticsをレポートソース(A4Tと呼ばれるTargetとAnalytics統合)として使用する、Device Co-opデータをAutomated Personalizationアクティビティ、Recommendationアクティビティまたはアクティビティで使用することはできません。

メモ

必要なバージョンのmbox.jsがあることを確認します。 at.jsはどのバージョンでも使用できます。 詳しくは、メンバーシップ要件を参照してください。

デバイスに関係なく、関連するコンテンツを配信

マーケターは、訪問者が現在会社やブランドとのやり取りに使用しているデバイスに関係なく、各訪問者に最も関連性の高いエクスペリエンスを提供したいと考えています。

ユーザーは、様々なデバイスから同じ会社やブランドを操作します。ラップトップ、ホームコンピューター、iPad、iPhone、様々なブラウザーなどを使用できます。 特定のデバイスまたはブラウザーが、他のデバイスまたはブラウザーで以前にブランドとのやり取りを行ったことのある同じユーザーによって使用されていることを認識できない場合は、そのユーザーに対して一貫性のあるターゲット設定のエクスペリエンスを提供できません。

Device Co-opを使用すると、ユーザの様々なデバイスを同じユーザが使用していると識別できます。 Targetアクティビティを含むページ(アクティビティーまたはターゲットコンテンツのいずれか)を表示すると、Targetによって、ユーザーに対して、別のデバイスでの表示と同じエクスペリエンスを表示できます。

ターゲットアクティビティを訪問者ではなく人で分析

マーケターは、「訪問者」ではなく「人」でTargetアクティビティを分析したいと考えています。

各ユーザーは、デバイスやブラウザー間で同じ会社やブランドを操作する可能性が高くなりますが、Device Co-opを使用しないと、Targetレポートでは、個々のデバイスやブラウザーが別々の「訪問者」と見なされます。

個々のデバイスやブラウザー別にレポートを表示すると、「訪問者」カウントは、会社やブランドと対話する個々の人の数よりも大きくなります。 これらの訪問者は、通常、様々なデバイスやブラウザー間で1回しかコンバージョンを行わないので、1回のコンバージョンでカウントされる「訪問者」が多いので、実際よりもコンバージョン率が低くなります。

Device Co-opを使用すると、コンテンツの配信とレポートは「人」レベルで行われるので、レポートには、アクティビティを閲覧した人数とコンバージョンした人数が正確に表示されます。

Device Co-opデータがない場合は、特定のアクティビティが勝者であると判断できます。ただし、レポートはDevice Co-opの方が正確なので、別のアクティビティの方が実際にはコンバージョン率が高く、したがって勝者になる可能性があります。

この概念について詳しくは、解析を参照してください。人物指標

アクティビティごとのDevice Co-opデータの使用

マーケターは、アクティビティごとにDevice Co-opデータを使用するように選択できます。 特定のTargetアクティビティは、Device Co-opデータには適していない可能性があります。例:

  • iPadのユーザーに適した特定のコンテンツ。

    iPadで初めてエクスペリエンスを表示したユーザーは、引き続き自宅のコンピューターでそのエクスペリエンスを表示します。

  • 金利オファーは、訪問者の厳密なセグメントでのみ利用できます。

  • 特定の状態でのみ宣伝できる製品(例えば、ライセンス制限のある保険証券)。

Targetにオーディエンスを作成すると、そのオーディエンスがDevice Co-opのデータ対応アクティビティに適切でない場合に警告が表示されます。 適切なオーディエンスには、すべての訪問者、新しい訪問者、再訪問者が含まれます。

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