変換に関する Web 固有の設定

Site 用プロファイルに付属の変換データセットインクルードファイルで定義する Web 固有の設定について取り上げます。

これらの設定によって定義された条件、ディメンション、パラメーターは、データセット構築の変換段階で作成されます。

ページビュー条件

Page View Condition は、訪問者のページビュー履歴に関して収集されるデータに、特定のログエントリ(ページリクエスト)を含めるかどうかを判断する条件演算です。Page View Condition を満たしたログエントリは、Page View 可算ディメンションのエレメントとして追加されます。ログエントリが Page View Condition を満たさなかった場合でも、他のディメンションからは、引き続きそのデータフィールドにアクセスすることができます。Page View Condition の条件判定の結果は、Page View ディメンションに加え、次のディメンションに影響を及ぼす可能性があります。

  • URIおよびPage:​これらのディメンションは、の影響を直接受けまPage View Conditionす。 If the given page does not pass thePage View Condition,it is not be included in the URI or Page dimensions.

  • Visitor Page ViewsおよびSession Page Views:​訪問者ページビュー数ディメンションとセッションページビュー数ディメンションは、特定のセッションで訪問者が閲覧したページ数、または特定のセッションで閲覧したページ数をそれぞれ示します。 Pages filtered out by thePage View Conditionare not part of this count.

  • セッション番号: は、セ Page View Condition ッション番号ディメンションに間接的に影響します。 The Session Number dimension is created prior to the Page View Condition; therefore, when considering Session Number in relation to the Page Views, it is possible to have sessions with no page views.

Your default implementation of Site includes a Transformation Dataset Include file in which the Page View countable dimension and the related Page View Condition are defined.

可算ディメンションについて詳しくは、拡張ディメンション を参照してください。

Page View Condition の設定を編集するには

  1. データセットプ Profile Manager ロファイル内でを開き、ファイルを開 Dataset\Transformation\Traffic\Page View.cfg きます。

    メモ

    If you have customized your implementation of Site, the file in which these configuration settings exist may differ from the location described.

  2. Review or edit the values of the parameters of the Page View Condition as needed. 以下の例を参考にしてください。In this file, the Page View Condition is defined by a Copy transformation. このファイルには、Page View 可算ディメンションも定義されていることに注目してください。

    メモ

    可算ディメンションについて詳しくは、拡張ディメンション を参照してください。 変換について詳しくは、 Copy データ変換を参 照してください

  3. Save the file by right-clicking (modified) at the top of the window, then click Save.

  4. To make the locally made changes take effect, in the Profile Manager, right-click the check mark for the file in the User column, then click Save to > <profile name>, where profile name is the name of the dataset profile or the inherited profile to which the dataset include file belongs.

    メモ

    アドビから提供される内部プロファイルには、変更した設定ファイルを一切保存しないでください。内部プロファイルに対するアップデートをインストールするときに変更内容が上書きされます。

URI ディメンション

Site を利用する場合、閲覧された Web サイトページの URI ステムをエレメントに持つ URI ディメンションを定義する必要があります。Your default implementation includes a Transformation Dataset Include file in which the URI simple dimension is defined.

シンプルディメンションについて詳しくは、拡張ディメンションを 参照してください。

URI ディメンションの設定を編集するには

  1. データセットプ Profile Manager ロファイル内でを開き、ファイルを開 Dataset\Transformation\Traffic\URI.cfg きます。

    メモ

    If you have customized your implementation of Site, the file in which these configuration settings exist may differ from the location described.

  2. このファイルのパラメーターの値を確認し、必要に応じて編集します。以下の例を参考にしてください。

この URI ディメンションの設定には、次の 2 つのパラメーターが含まれています。

  • Case Sensitive: true または false。true の場合、アルファベットの大文字と小文字を区別して、ページを一意に特定します。デフォルト値は true です。

  • Maximum Elements: URI ディメンションのエレメント(つまり URI)の最大数。デフォルト値は 32768 です。

    メモ

    この値を変更すると、パフォーマンスに重大な問題が発生する可能性があります。 変更が必要な場合は必ずアドビまでご相談ください。

  • Save the URI.cfg file by right-clicking (modified) at the top of the window, then click Save.

  • To make the locally made changes take effect, in the Profile Manager, right-click the check mark for the file in the User column, then click Save to > <profile name>, where profile name is the name of the dataset profile or the inherited profile to which the dataset include file belongs.

    メモ

    アドビから提供される内部プロファイルには、変更した設定ファイルを一切保存しないでください。内部プロファイルに対するアップデートをインストールするときに変更内容が上書きされます。

Referrer ディメンション

Site を利用する場合、Referrer ディメンションを定義する必要があります。Referrer ディメンションの構成エレメントは、すべてのセッションの最初に出現するログエントリのリファラーの第 2 レベルドメインです。Your default implementation includes a Transformation Dataset Include file in which the Referrer simple dimension is defined.

シンプルディメンションについて詳しくは、拡張ディメンションを 参照してください。

Referrer ディメンションの設定を編集するには

  1. データセットプ Profile Manager ロファイル内でを開き、ファイルを開 Dataset\Transformation\Traffic\Referrer.cfg きます。

    メモ

    If you have customized your implementation of Site, the file in which these configuration settings exist may differ from the location described.

  2. このファイルのパラメーターの値を確認し、必要に応じて編集します。以下の例を参考にしてください。

    この Referrer ディメンションの設定には、Referrer ディメンションのエレメント(リファラー)の最大数を指定する Maximum Elements パラメーターが存在します。デフォルト値は 32768 です。

    メモ

    In the example above, the Maximum Elements parameter is set to 0. このパラメーターを 0 に設定した場合、Data Workbench サーバーの内部的なデフォルト値である 32768 が使用されます。

  3. Save the Referrer.cfg file by right-clicking (modified) at the top of the window, then click Save.

  4. To make the locally made changes take effect, in the Profile Manager, right-click the check mark for the file in the User column, then click Save to > <profile name>, where profile name is the name of the dataset profile or the inherited profile to which the dataset include file belongs.

    メモ

    アドビから提供される内部プロファイルには、変更した設定ファイルを一切保存しないでください。内部プロファイルに対するアップデートをインストールするときに変更内容が上書きされます。

セッションのパラメーター

Site を利用する場合、Web サイトにおける訪問者のセッションの境界を定義するパラメーターを指定できます。These parameters are valid only when defined in a Transformation Dataset Include file within your Site implementation.

The following parameters are unique in that they can be members of Transformation Dataset Include file's Parameters vector, or they can be listed as individual parameters in the Transformation.cfgfile. パラメーターは 1 回しか定義できないので、これらのパラメーターは Transformation.cfg ファイルに定義するか、データセットインクルードファイルの Parameters ベクトルに定義するか、のどちらかとなります。両方のファイルに定義することはできません。Maximum Session Duration と Session Timeout

Maximum Session Duration と Session Timeout は、訪問者のセッション期間を定義する文字列パラメーターです。セッション期間は、これらのパラメーターに、Internal Domains パラメーターを加味して決定されます。

Maximum Session Duration は、セッションの最長期間を指定します。この期間を超えると、新しいセッションが開始されます。コンテンツが自動的に最新の情報に更新されるよう設定されている Web ページで、際限なく長いセッションが作成されるのを防ぐことが、その目的です。クリックのリファラーが、Internal Domains パラメーターのいずれかのエントリに設定された場合、このタイムアウトを使用してセッションの終了が定義されます。セッション期間は、そこで行われたクリック数に関係なく、指定された Maximum Session Duration が上限となります。推奨値は 48 時間です。

Session Timeout は、特定の訪問者について、1 セッションの終了(新しいセッションの開始)と見なすログエントリ間の経過時間を指定します。つまり、ユーザーの活動期間を定義するための標準的なタイムアウトを表します。このパラメーターの推奨値は 30 分です。クリックのリファラーが、Internal Domains パラメーターのいずれのリファラーにも設定されなかった場合、このタイムアウトを使用してセッションが定義されます。ログエントリの cs(referrer-domain) がいずれかの内部ドメインに該当した場合、現在のログエントリを既存のセッションに含めるか、新たに開始したセッションに含めるかは、Maximum Session Duration によって決定されます。

サイトを閲覧している途中、訪問者が電話に出るために、Session Timeout を超える期間、コンピューターから離れる状況を考えてみましょう。席に戻ってきた時点ですぐに、先ほど読みかけのところから閲覧を続行するものとします。訪問者はサイトを離脱しておらず、ブラウザーを終了したわけでもないので、次にクリックしたときの cs(referrer-domain) は内部ドメインと一致します。この訪問者の元のセッションは、Maximum Session Duration の設定に達しない限り、アクティブなままです。このサイトのドメインが内部ドメインとしてリストされており、なおかつ最大タイムアウトに達していなければ、この訪問者が行った対話操作は、2 つの別個のセッションとしてではなく、単一のセッションと見なされます。一方、訪問者がコンピューターに戻って、次にクリックしたときのリファラーが外部(またはブランク)のドメインであった場合は、新しいセッションが開始されます。

メモ

The Sessionize transformation's Timeout Condition also plays a role in determining the length of a visitor's session. Session Timeout と Maximum Session Duration が該当しない場合、新しいセッションの開始と見なすべきログエントリであるかどうかは、Timeout Condition をチェックして判断されます。For more information, see Data Transformations.

Maximum Session Duration パラメーターと Session Timeout パラメーターを編集するには

If you are working with Site, your default implementation likely includes a Transformation Dataset Include file in which the names and recommended values of these parameters are specified.

  1. データセット Profile Manager プロファイル内でを開き、に移動しま Dataset\Transformation\Traffic\Session Parameters.cfgす。

    メモ

    If you have customized your implementation of Site, the file in which these parameters are defined may differ from the location described.

  2. パラメーターの値を必要に応じて編集します。必ず適切な単位(分、時など)を指定してください。

  3. Save the Session Parameters.cfg file by right-clicking (modified) at the top of the window and clicking Save.

  4. To make the locally made changes take effect, in the Profile Manager, right-click the check mark for the file in the User column, then click Save to > profile name, where profile name is the name of the dataset profile or the inherited profile to which the dataset include file belongs.

    メモ

    アドビから提供される内部プロファイルには、変更した設定ファイルを一切保存しないでください。内部プロファイルに対するアップデートをインストールするときに変更内容が上書きされます。

Internal Domains

Internal Domains は、特定の Web サイトに属するものとして扱うべきドメインレベルのホスト(内部リファラー)をリストするベクトルパラメーターです。これらのホストは、リファラーディメンション(一連の外部リファラー情報)から除外されます。内部ドメインとしてリストされているいずれかの文字列と cs(referrer-domain) が一致した場合、Session Timeout は無視され、Maximum Session Duration を使用してセッション期間が決定されます。

セッションのタイムアウト時間を超えて同じ会社の複数の関連ドメインを訪問者が行き来したときの新しいセッションの開始は、Internal Domains パラメーターを使用して回避することもできます。例えば、ある会社がその一部のサイトを、ログの記録対象となるドメイン(xyz.com)とならないドメイン(xyz-unlogged.com)の 2 つに分割しているとします。2 つのドメイン間を自由に行き来できるようにこれらのサイトが統合されている場合、訪問者が xyz-unlogged.com ドメインから xyz.com ドメインに戻ってくるたびに異なるセッションを生成するのは適切とはいえません。このような場合には、xyz-unlogged.com を内部ドメインとして登録すれば、トラフィックが 2 つのドメインの境界を越えても、Maximum Session Duration 設定に達しない限り、複数のセッションに分割されることはありません。

内部ドメインを追加するには

If you are working with Site, your default implementation includes a Transformation Dataset Include file for defining the Internal Domains parameter. 対象となるパラメーターは、このファイルの中で指定します。必要な作業は、追加したい内部ドメインを入力してファイルを保存するだけです。

  1. データセット Profile Manager プロファイル内でを開き、 Dataset\Transformation\Traffic\Internal Domains.cfg.

    メモ

    If you have customized your implementation of Site, the file in which the Internal Domains parameter is defined may differ from the location described.

  2. Right-click Value for the Internal Domains vector parameter and click Add new > Value.

  3. 必要に応じて値を編集します。

  4. Save the Internal Domains.cfg file by right-clicking (modified) at the top of the window and clicking Save.

  5. To make the locally made changes take effect, in the Profile Manager, right-click the check mark for the file in the User column, then click Save to > <profile name>, where profile name is the name of the dataset profile or the inherited profile to which the dataset include file belongs.

    メモ

    アドビから提供される内部プロファイルには、変更した設定ファイルを一切保存しないでください。内部プロファイルに対するアップデートをインストールするときに変更内容が上書きされます。

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