待ち時間ディメンションの作成

待ち時間ディメンションは、Sessions(セッション)などの可算ディメンションや、Day(日)などの時間ディメンションである親ディメンションから作成されます。

Data Workbenchで待ち時間テーブルを作成すると、ビジュアライゼーションファイル(.vw)に自動的に待ち時間ディメンションが追加されます。 以下の手順に従って、テーブルの待ち時間ディメンションを編集できます。

待ち時間ディメンションを編集するには

  1. 作成した待ち時間テーブルをメモ帳などのテキストエディターで開きます。It is located in the User > working profile name > Work folder within your Data Workbench installation directory.

    定義された待ち時間ディメンションには、次の例に示すパラメーターが含まれています(待ち時間ディメンションの定義には、他のパラメーターが含まれている場合もあります)。は、待 line entity = LatencyDim: ち時間ディメンションの定義の開始を示します。

    entity = LatencyDim:
    Name = string: dimension name
    Level = ref: wdata/model/dim/level
    Clip = ref: wdata/model/dim/clip
    Time = ref: wdata/model/dim/time dimension
    Format = printf_format: 
    format = string: %+0.0f time string
    offset = double: offset
    Time Before = int: time before
    Time After = int: time after
    
  2. 以下の表を参考にして、Name、Level、Clip、Time、Format、Time Before または Time After パラメーターの値を編集します。

    パラメーター 入力する情報

    名前

    (オプション)ディメンションラベルまたはエレメントを右クリックしたときにコンテキストメニューに表示される待ち時間ディメンションの名前。

    Level

    待ち時間ディメンションの親である可算ディメンション。セッション、訪問者、ページビューなどがあります。

    Clip

    待ち時間ディメンションのレベルと 1 対多の関係にある可算ディメンション。待ち時間は、このディメンションの境界を超える計算されません。例えば、ページビューのレベルとセッションのクリップを指定した場合、待ち時間は、同じセッション中にイベントとして発生したページビューに対して計算されます。

    1 対多の(単純な)ディメンションの詳細については、『データセット設定ガイド』を参照してください。

    時間

    待ち時間ディメンションの経過時間を計測するために使用されるディメンション。このディメンションには、日や時間などの時間ディメンション、または訪問者、セッション、ページビューなどの可算ディメンションを指定できます。

    形式

    (オプション)Data Workbenchでの待ち時間のビジュアライゼーションの外観を指定します。 Format パラメーターでは、次の値を編集できます。

    • 時間文字列。待ち時間のビジュアライゼーションに表示される時間の単位(日や週など)。時間ディメンションを変更した場合は、時間文字列も変更してください。
    • オフセット。Time Before の値を負の値にした整数。例えば、Time Before が 7 の場合、オフセットは -7 となります。

    Time Before

    待ち時間が計算されるイベントの前の最大時間(Time ディメンションの単位で表現します)。この値が 0 の場合、またはこの値を設定しない場合、待ち時間は、未来に向かってのみ計算されます。

    この値を変更した場合は、Format パラメーターのオフセット値も変更してください。オフセットの値は、Time Before の値を負の値にした整数です。

    Time After

    待ち時間が計算されるイベントの後の最大時間(Time ディメンションの単位で表現します)。

  3. Save the .vw file to the User*working profile name*\Work folder.

    次に、デフォルトの待ち時間ディメンションの設定を示します。

    entity = LatencyDim:
    Name = string: 
    Level = ref: wdata/model/dim/Session
    Clip = ref: wdata/model/dim/Visitor
    Time = ref: wdata/model/dim/Day
    Time Before = int: 7
    Time After = int: 7
    

    次の待ち時間ディメンションでは、各セッションイベントの待ち時間が時間単位で計算され、Time Before が 0 に設定されています。したがって、待ち時間は、定義されたイベントの後 24 時間以内に発生したセッションに対してのみ計算されます。

    entity = LatencyDim:
    Name = string:
    Level = ref: wdata/model/dim/Session
    Clip = ref: wdata/model/dim/Visitor
    Time = ref: wdata/model/dim/Hour
    Time Before = int: 0
    Time After = int: 24
    

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