IP 範囲許可リストへの登録

SFTP サーバーは保護されています。ファイルを表示したり新しいファイルを書き込んだりするために SFTP サーバーにアクセスするには、サーバーにアクセスするシステムまたはクライアントのパブリック IP アドレスを許可リストに追加する必要があります。

Campaign Classic または Campaign Standard を使用してこの機能をビデオで確認する

CIDR 形式について

CIDR(Classless Inter-Domain Routing)は、コントロールパネルのインターフェイスで IP 範囲を追加する際にサポートされる形式です。

構文は、IP アドレスとそれに続く「/」(スラッシュ記号)および 10 進数で構成されます。形式とその構文について詳しくは、この記事を参照してください。

管理している IP 範囲を CIDR 形式に変換するのに役立つ無料のオンラインツールをインターネットで検索できます。

ベストプラクティス

コントロールパネルで IP アドレスを許可リストに登録する場合は、必ず以下の推奨事項と制限に従ってください。

  • 単一の IP アドレスではなく​IP 範囲を許可リストに追加​してください。単一の IP アドレスを許可リストに追加するには、その範囲が単一の IP のみを含むことを示すために「/32」を追加します。
  • 許可リストにはあまり広い範囲を追加しないようにします。例えば、265 個を超える IP アドレスなどです。コントロールパネルは、/0 ~ /23 の間の CIDR 形式の範囲を拒否します。
  • 許可リストに追加できるのは​パブリック IP アドレス​のみです。
  • 許可リストから不要になった​IP アドレスを定期的に削除​してください。

許可リストへの IP アドレスの追加

許可リストに IP 範囲を追加するには、次の手順に従います。

  1. SFTP」カードを開き、「IP の許可リストへの登録」タブを選択します。

  2. 許可リストに載っている IP アドレスのリストが各インスタンスごとに表示されます。左側のリストから目的のインスタンスを選択して、「新しい IP 範囲を追加」ボタンをクリックします。

  3. 許可リストに追加する IP 範囲を CIDR 形式で定義してから、リストに表示されるラベルを定義します。

    メモ

    「ラベル」フィールドでは、以下の特殊文字を使用できます。
    . _ - : / ( ) # , @ [ ] + = & ; { } ! $

    重要

    IP 範囲は、許可リスト上の既存の範囲と重複することはできません。重複する場合は、まず、重複している IP を含む範囲を削除してください。

    複数のインスタンスの許可リストに同じ範囲を追加できます。それには、下向き矢印キーを押すか目的のインスタンスの最初の文字を入力して、候補リストから選択します。

  4. 保存」ボタンをクリックします。登録要請の処理が完了するまで、許可リストへの IP 追加は 「保留」と表示されます。これにかかるのは、わずか数秒です。

許可リストから IP 範囲を削除するには、IP 範囲を選択して、「IP 範囲を削除」ボタンをクリックします。

メモ

現在、許可リストに登録された範囲の編集はできません。IP 範囲を変更するには、不要な IP 範囲を削除してから、必要な IP 範囲を新しく作成します。

変更の監視

Campaign コントロールパネルホームページの​ジョブのログ​を使用すると、許可リストの IP アドレスに加えられたすべての変更を監視できます。

コントロールパネルのインターフェイスについて詳しくは、この節を参照してください。

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