フォルダー権限の管理 manage-folder-permissions

フォルダーへのアクセスを制限する restrict-access-to-a-folder

フォルダーに対する権限を使用して、Campaign データへのアクセスを整理および制御します。

フォルダー管理について詳しくは、このページを参照してください。

特定の Campaign フォルダーに対する権限を編集するには、次の手順に従います。

  1. フォルダーを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

  2. セキュリティ」タブを参照すると、そのフォルダーに設定されている権限が表示されます。

  • グループまたはオペレーターのアクセスを許可する ​には、「追加」ボタンをクリックし、このフォルダーに対する権限を割り当てるグループまたはオペレーターを選択します。
  • グループまたはオペレーターのアクセスを禁止する ​には、「削除」をクリックし、このフォルダーの認証を削除するグループまたはオペレーターを選択します。
  • グループまたはオペレーターに付与する権利を選択する ​には、グループまたはオペレーターを選択し、付与するアクセス権を選択し、その他のアクセス権の選択を解除します。

権限の反映 propagate-permissions

権限およびアクセス権を反映させるには、フォルダープロパティの「サブフォルダーにも反映」オプションを選択します。

このウィンドウで定義された権限が、現在のノードに属するすべてのサブフォルダーに反映されます。したがって、個々のサブフォルダーに設定された権限は常に無視できます。

NOTE
フォルダーの「サブフォルダーにも反映」オプションのチェックを外しても、サブフォルダーではクリアされません。個々のサブフォルダーに対して明示的にクリアする必要があります。

すべてのオペレーターへのアクセス権の付与 grant-access-to-all-operators

セキュリティ」タブで、「システムフォルダー」を選択すると、権限に関係なく、すべてのオペレーターに対するアクセスが許可されます。

このオプションが選択されていない場合、オペレーターにデータへのアクセスを許可するには、該当するオペレーターまたはグループを認証リストに明示的に追加し直す必要があります。

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