新しいコントロールパネルのリリース。詳細情報。
改善点
アドビ通知サービス - Experience Cloud ソリューションは、Campaign に搭載されているアドビ通知サービスを使用して、ユーザーが把握しておくべき重要なアクティビティに関して Experience Cloud のどこからでもユーザーにアラートを表示できます。バージョン 22.2 以降、ユーザーエクスペリエンスが向上しました。通知が優先され、製品から生成される通知は、ステータスに応じたアドビからのお知らせとは別に表示されます。さらに、通知で特定のワークフローが参照されている場合、メール通知または製品内通知から直接、対応するワークフローにアクセスできるようになりました。Adobe Campaign 通知について詳しくは、Adobe Campaign 通知を参照してください。
ワークフロー起動時の最適化 - 同じ頃に開始されるワークフローの数を調整できる新しい機能が追加されました。これは、サービスの中断やダウンタイムにつながる可能性のある CPU スパイクを防ぐうえで役に立ちます。この機能は 22.2 リリース以降で有効になります。これに関しては、お客様側でさらに対応が必要な項目はありません。
アクセシビリティ - アプリケーションの全体的な使いやすさを改善するために、アクセシビリティに関する多くの修正を行いました。これらの機能は、現在、一部の早期導入ユーザーに対してのみ有効になっており、ACS 22.3 リリースですべてのお客様にロールアウトされる予定です。アクセシビリティの向上には、例えば次のものがあります。
パッチ
新機能
Apache Log4j セキュリティ脆弱性に対するセキュリティ更新 |
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Apache log4j は、Apache log4j v2.17.1 リリースで報告された脆弱性を修正しました。Adobe Campaign Standard は Apache log4j を使用しており、このリリースにはこの最新の Apache log4j v2.17.1 が含まれています |
セキュリティの修正
改善点
"<dataType><resourceName>Id"
に使用されたのと同じ名前をカスタムテーブル列に使用できなくなりました。(CAMP-49358)パッチ