最新リリース

リリース 21.3 - 2021 年 9 月

Campaign Standard の最新リリースに含まれている新機能、改善点および修正点を以下に示します。

新機能

統合 Experience Cloud インターフェイス

Adobe Campaign のヘッダーバーが変更され、すべての Experience Cloud 製品およびサービスで統一されて、エクスペリエンスが向上しました。以下のような変更によって、より快適なエクスペリエンスが得られます。

  • 組織間または別のアプリケーション間の切り替えが容易になりました。
  • ユーザーガイドの強化 - Experience League を製品に取り込むと、検索結果にコミュニティフォーラムの結果やビデオコンテンツも含まれ、より多くのコンテンツに簡単にアクセスでき、アプリを最大限に活用できます。 また、ヘルプメニューにフィードバックのメカニズムが追加され、問題の報告やアイデアの共有が容易になりました。
  • 通知機能の改善 - 通知ドロップダウンに 2 つのタブが追加されました。1 つは独自の製品通知用、もう 1 つはグローバルな製品のお知らせ用です。

詳しくは、詳細ドキュメントを参照してください。

監査記録

新しい監査記録機能は、Adobe Campaign 内で発生するアクションとイベントの包括的なリストをリアルタイムで取得します。これには、データの履歴にアクセスして次のような質問に答えるのに役立つセルフサービス式の方法が含まれています。

  • このワークフローに何が起こりましたか?最後に更新したのは誰ですか?
  • 最後に変更したのは誰ですか?
  • 以前のステートは何でしたか?

Adobe Campaign は、ワークフロー、オプション、カスタムリソースの作成、編集および削除アクションを監査するようになりました。これらの項目の変更もトラッキングされます。

詳しくは、詳細ドキュメントを参照してください。

ワークフロー診断モード

Campaign ワークフローを診断モードで実行できるようになりました。このモードでは、実行の問題のトラブルシューティングに役立つ情報が記録されます。ワークフロークエリが 1 分(デフォルト)以上かかる場合、実行プラン全体がログに記録されます。

詳しくは、詳細ドキュメントを参照してください。

セキュリティの強化

  • SSRF 攻撃に対する保護を目的にセキュリティが強化されました。(CAMP-47836)
  • ユーザーのリストは、管理者のみに制限されるようになりました。 (CAMP-47260)
  • 環境変数は、URL のパラメーター拡張の一部として使用できなくなりました。(CAMP-47268)

改善点

  • Adobe Experience Manager のコンテンツにリンクされたワークフローで繰り返し配信を作成する際、送信前にコンテンツの承認ステータスが確認されるようになりました。
  • データベース接続制限が、接続エラーを回避するために Campaign パッケージと連携されるようになりました。
  • カスタムリソースの公開で新しい整合性チェックを行うことにより、重複したインデックスをユーザーが作成して公開が失敗するのを防ぐことができます。必要に応じて、インデックスの名前を変更するようにユーザーに求めるエラーメッセージが改善されました。詳細情報

その他の変更点

  • Adobe Experience Platform Data Connector および Audience Destinations サービスは、Campaign Standard で非推奨(廃止予定)になりました。これらの機能を使用している場合は、アドビのソースと宛先に移動して、実装を調整する必要があります。詳細情報
  • 非推奨(廃止予定)の機能および削除された機能は、このページにリストされています。
  • 文字列型の列の値を連結するために、新しい「StringAgg」集計関数が導入されました。(CAMP-47077)詳細情報
  • 配信指標の更新(updateDeliveryIndicators)テクニカルワークフローが改善されて、パフォーマンスが向上しました。
  • アプリ内メッセージテンプレートが、Campaign Standard でサポートされているすべての言語で利用できるようになりました。
  • 配信分析中のトラッキングサーバーへの呼び出し数を減らすことにより、トランザクションメッセージの配信準備時間が最適化されました。
  • バウンス率が高いことを新しいアラートメッセージでユーザーに通知します。
  • トラッキングログを正しく取得できなかった場合のデバッグを容易にするために、ログエラーメッセージと警告を改善しました。(CAMP-48939、CAMP-47360)
  • ドメイン名を含め、URL を完全にパーソナライズできるようになりました。詳細情報

パッチ

  • URL からメールコンテンツをインポートする際のタイムアウトエラーを修正しました。(CAMP-49054)
  • ブックマークされた URL にアクセスしたり、ブラウザーからページを更新したりするときにセッションの終了によって発生するエラー(-69)を修正しました。(CAMP-49003、CAMP-48930、CAMP-48894)
  • 従来の配信サーバーから新しい配信サーバーにルールを同期する際の問題を修正しました。(CAMP-48923)
  • 電子メールデザイナーで、HTML タグを含む電子メールテンプレートを読み込む際の問題を修正しました。(CAMP-48243)
  • 電子メールデザイナーでトランザクションメッセージを作成する際に Adobe Experience Manager コンテンツが読み込まれないエラーを修正しました。(CAMP-49075)
  • インターフェイスで、上部バーとコンテンツの間に余分なパディングが追加される問題を修正しました。
  • Adobe Experience Manager コンテンツで Campaign コンテンツブロックを使用する際に公開エラーが発生する可能性があるトランザクションメッセージの問題を修正しました。(CAMP-49233)
  • 認証に失敗した場合にエラーメッセージが表示される可能性がある問題を修正しました。ユーザーはログインページにリダイレクトされるようになりました。
  • ユーザーがレポートを編集または共有できない可能性があったトークン表示の問題を修正しました。
  • テーブル間の 1-n 関係を持つフィルター式を使用してカスタムリソースを公開する際の問題を修正しました。(CAMP-48740)
  • ワークフローの移行で配信のコンタクト日を取得できなかった日付フォーマット設定の問題を修正しました。(CAMP-48871)
  • カスタムプロファイルディメンションの作成中に送信ログを拡張できなかった問題を修正しました。
  • 複数の言語バリアントを使用した配信が失敗する可能性があった問題を修正しました。今後は、ユーザーがデフォルトの言語バリアントを削除した場合、言語のコピーを作成する前に、別の言語バリアントをデフォルトとして設定する必要があります。(CAMP-48235)
  • メッセージの設計時に「モバイルデバイスでのみ表示」オプションを選択した場合に、Outlook でメールメッセージに余分な空白が表示される問題を修正しました。(CAMP-48902)
  • 増分クエリワークフローを実行した後、「処理済みデータ」タブに増分クエリアクティビティフィールドの最終実行日が表示されない問題を修正しました。(CAMP-48879)
  • セグメント化​ワークフローアクティビティで、動的セグメントコードを適切に定義できなかった問題を修正しました。(CAMP-48727)
  • ワークフローを編集後に保存しようとしたときにランダムに発生していたエラーを修正しました。(CAMP-48695)
  • トリガーを削除した後もトリガーのデータスキーマが残っているのでカスタムリソースを公開できなかった問題を修正しました。(CAMP-48523)
  • 更新する配信ログを InMail プロセスで取得できなかったのでフィードバックループリクエストに対処できなかった問題を修正しました。(CAMP-48705)
  • 除外​ワークフローアクティビティで除外オプションを適切に定義できなかった問題を修正しました。(CAMP-48355)
  • ワークフローのエンリッチメントアクティビティにサービスの購読または購読解除が含まれる場合に発生していた問題を修正しました。 この問題が原因でクラッシュが発生していました。
  • ワークフローを実行できない可能性があった問題を修正しました。
  • ユーザーインターフェイスから標準のセキュリティグループの名前を変更したり削除したりできない可能性があった問題を修正しました。
  • ユーザーが不完全なイベント公開ジョブを削除できない可能性があった問題を修正しました。
  • データベースクリーンアップワークフローがエラーで失敗していた問題を修正しました。(CAMP-49097)

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