次の例は、様々なタイプの追加データをクエリに追加し、E メールのパーソナライゼーションフィールドとして使用する方法を示しています。を参照してください。 Query アクティビティ: この節.
この例では、カスタムリソースを使用します。
この目的は、1 つ以上のトランザクションが保存されたプロファイルに E メールを送信することです。この E メールを通じて、クライアントは、最後に実行したトランザクションに関するリマインダーと、すべてのトランザクションの概要(購入した商品数、合計金額、発生したロイヤルティポイントの合計数を確認するメッセージ)を受け取ります。
ワークフローは次のとおりです。
を追加します。 クエリ 「 」アクティビティ:1 つ以上のトランザクションを実行したプロファイルをターゲティングできます。
クエリの「Additional data」タブで、最後の E メールに表示する様々なデータを定義します。
ロイヤルティポイントに対応するプロファイルディメンションのシンプルなフィールド。シンプルなフィールドの追加の節を参照してください。
トランザクションコレクションに基づく 2 つの集計:購入した商品数と合計金額。これらは、Count 集計および Sum 集計を使用して、集計設定ウィンドウの「Data」タブから追加できます。集計の追加を参照してください。
最後のトランザクションの合計金額、日付、および商品を返すコレクション。
これをおこなうには、コレクション設定ウィンドウの「Data」タブで、表示する別のフィールドを追加する必要があります。
最近のトランザクションのみを返すには、「Number of lines to return」に「1」と入力し、「Sort」タブでコレクションの「Date」フィールドに降順の並べ替えを適用する必要があります。
コレクションの追加および追加データの並べ替えの節を参照してください。
データがアクティビティのアウトバウンドトランジションによって正しく転送されていることを確認するには、(「Email delivery」アクティビティなしで)ワークフローを初めて開始するときに、クエリのアウトバウンドトランジションを開きます。
を追加します。 E メール配信 アクティビティ。 E メールコンテンツに、クエリで計算されたデータに対応するパーソナライゼーションフィールドを挿入します。パーソナライゼーションフィールドエクスプローラーの Additional data (targetData) リンクからアクセスできます。
これでワークフローを実行する準備が整いました。クエリでターゲットされたプロファイルは、トランザクションから計算されたデータを含むパーソナライズされた E メールを受信します。