関係を使用したデータの紐付け

次の例は、ファイル内の購入データを使用してデータベースを更新するワークフローを示しています。購入データには、クライアントの E メールや商品コードなど、他のディメンションからの要素を参照するデータが含まれます。

メモ

この例で使用される Transactions リソースと Products リソースは、デフォルトでは Adobe Campaign データベースに存在しません。これらは、Custom resources 関数を使用してあらかじめ作成されたものです。インポートされたファイルの E メールアドレスに対応するプロファイルと商品は、事前にデータベースに読み込まれていたものです。

ワークフローは、次のアクティビティで構成されています。

  • 読み込むファイルアクティビティ。読み込むファイルのデータを読み込んで検出します。 インポートされたファイルには、次のデータが含まれています。

    • トランザクション日
    • クライアントの E メールアドレス
    • 購入した商品のコード
    date;client;product
    2015-05-19 09:00:00;mail1@email.com;ZZ1
    2015-05-19 09:01:00;mail2@email.com;ZZ2
    2015-05-19 09:01:01;mail3@email.com;ZZ2
    2015-05-19 09:01:02;mail4@email.com;ZZ2
    2015-05-19 09:02:00;mail5@email.com;ZZ3
    2015-05-19 09:03:00;mail6@email.com;ZZ4
    2015-05-19 09:04:00;mail7@email.com;ZZ5
    2015-05-19 09:05:00;mail8@email.com;ZZ7
    2015-05-19 09:06:00;mail9@email.com;ZZ6
    
  • 購入データをデータベースプロファイルと製品に連結する調整アクティビティ。 ファイルデータ、プロファイルテーブル、および商品テーブルの間のリレーションを定義する必要があります。この設定は、アクティビティの「Relations」タブで実行されます。

    • Profiles とのリレーション:ファイルの​クライアント​列は、Profiles ディメンションの E メール​フィールドにリンクされています。
    • Products との関係:ファイルの​商品​列は、Profiles ディメンションの​商品コード​フィールドにリンクされています。

    列は、リンクされたディメンションの外部キーを参照するために、インバウンドデータに追加されます。

  • データの更新アクティビティを使用すると、インポートしたデータを使用して更新するデータベースフィールドを定義できます。 前のアクティビティで Transactions ディメンションに属するデータが既に識別されているので、Directly using the targeting dimension 識別オプションを使用できます。

    更新するフィールドを自動的に検出するオプションを使用すると、前のアクティビティで設定したリンク(プロファイルや商品へのリンク)が Fields to update のリストに追加されます。また、トランザクション日に対応するフィールドがこのリストに正しく追加されていることを確認する必要があります。

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