「Union」アクティビティを使用すると、複数のアクティビティの結果を 1 つのターゲットに再グループ化できます。
セットは、同質である必要はありません。
「Union」アクティビティは、セグメント化の実行、オーディエンスの定義、またはメッセージターゲットの準備などの際に、インバウンドトランジションからの母集団を組み合わせるために使用します。
関連トピック:
ワークフローに「Union」アクティビティをドラッグ&ドロップします。
そのアクティビティを、事前に実行する他のアクティビティ(クエリなど)に接続します。
アクティビティを選択し、表示されるクイックアクションの ボタンを使用して開きます。
インバウンド母集団間の矛盾から生じた重複の処理方法を定義するには、Reconciliation type を選択します。
すべてのインバウンドトランジションにある追加データのみを保持する場合は、「Use common additional data only」チェックボックスをオンにします。
最終的な母集団のサイズを制限する場合は、「Limit size of generated population」チェックボックスをオンにします。サイズは「Maximum number of records」フィールドで指定できます。
必要に応じて、アクティビティのトランジションを管理し、計算された母集団の詳細オプションにアクセスします。
アクティビティの設定を確認し、ワークフローを保存します。
次の例は、Adobe Campaign データベースの 18~27 歳のプロファイルと 34~40 歳のプロファイルを再グループ化するための 2 つのクエリアクティビティの結果を示しています。結果には、設定時に指定した 2 つのクエリのすべてのプロファイル、または該当する場合は最大レコード数が含まれます。