「Intersection」アクティビティでは、アクティビティ内の異なるインバウンド母集団に共通の要素のみを保持できます。
「Intersection」アクティビティは、通常、インバウンドトランジションからの母集団に対して追加のフィルタリングをおこなうのに使用されます。
ワークフローに「Intersection」アクティビティをドラッグ&ドロップします。
そのアクティビティを、事前に実行する他のアクティビティ(クエリなど)に接続します。
アクティビティを選択し、表示されるクイックアクションの ボタンを使用して開きます。
「Reconciliation type」として、以下のいずれかを選択します。
すべてのインバウンドトランジションにある追加データのみを保持する場合は、「Use common additional data only」チェックボックスをオンにします。
必要に応じて、アクティビティのトランジションを管理して、アウトバウンド母集団の詳細設定オプションにアクセスします。
アクティビティの設定を確認し、ワークフローを保存します。
次の例は、2 つの「クエリ」アクティビティ間の積集合を示しています。ここでは、Adobe Campaign データベースを調べて、18~27 歳のプロファイルと、E メールアドレスがそれぞれ指定されたプロファイルを取得するために使用されています。