配信をテンプレートに変換すると、新しい繰り返し配信アクションの作成に使用できます。配信をテンプレートに変換するには、ツリーのキャンペーン管理ノードからアクセスできる配信リストで、配信を選択し、
右クリックしてアクション/テンプレートとして保存を選択します。
このアクションにより、選択した配信から配信テンプレートが作成されます。テンプレートの保存先フォルダーを「フォルダー」フィールドで指定し、そのテンプレートに基づいて作成される配信の保存先フォルダーを「実行フォルダー」フィールドで指定する必要があります。
設定モードについて詳しくは、テンプレートと配信とのリンクを参照してください。
設定エラーを防ぐために、新しいテンプレートを作成するのではなく、ネイティブテンプレートを複製して設定をカスタマイズすることをお勧めします。
配信テンプレートを設定するには、次の手順に従います。
Campaign エクスプローラーを開きます。
リソースフォルダーで、「テンプレート」、「配信テンプレート」の順に選択します。
ツールバーの「新規」をクリックして新しい配信テンプレートを作成するか、既存のテンプレートを複製します。
フォルダーのラベルと内部名を修正します。
テンプレートを保存してから再度開きます。
「プロパティ」ボタンをクリックしてから、必要に応じて値を修正します。
「一般」タブで、実行フォルダー、フォルダー、ルーティングの各ドロップダウンメニューで選択された場所を確定または変更します。
「E メールパラメーター」カテゴリに E メールの件名とターゲット母集団を入力します。
HTML コンテンツを追加してテンプレートをパーソナライズします。ミラーページのリンクと購読解除リンクを追加することもできます。
「プレビュー」タブを選択します。パーソナライゼーションをテストドロップダウンメニューで受信者を選択し、選択したプロファイルとしてテンプレートをプレビューします。
「保存」をクリックします。これで、テンプレートを配信で使用できるようになります。
次のビデオでは、アドホック配信用のテンプレートを設定する方法について説明します。
次のビデオでは、配信テンプレートのプロパティを設定する方法と各プロパティの詳細について説明します。
このビデオでは、アドホック E メール配信テンプレートを導入する方法と、E メール配信と配信ワークフローの違いについて説明します。
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