配信パフォーマンスのベストプラクティス

配信の問題が発生した場合の配信パフォーマンスを確保すると共に、パフォーマンスの確認に以下のガイドラインに従うことをお勧めします。

関連トピック:

パフォーマンスのベストプラクティス

  • 配信を失敗した状態のままインスタンス上で放置すると、一時テーブルが維持され、パフォーマンスに影響が生じるため、配信を失敗した状態のまま放置しないでください。

  • 不要になった配信を削除します。

  • 過去 12 ヶ月間にアクティブでない受信者は、アドレスの質を維持するためにデータベースから削除されます。

  • 大規模な配信を同時にスケジュールしないようにしてください。負荷がシステム全体で均等に分散されるまでには、5 ~ 10 分かかります。他のチームメンバーと話し合い、最適なパフォーマンスが得られるように配信スケジュールを調整します。マーケティングサーバーが様々なタスクをいくつも同時に処理していると、パフォーマンスが低下することがあります。

  • E メールのサイズをできるだけ小さくします。E メールの推奨最大サイズは約 35 KB です。送信サーバー上に生成されるボリュームは、E メール配信の規模によって決まります。

  • 受信者数が 100 万人を超える大規模配信の場合は、送信キューにそれだけのスペースが必要です。これだけでサーバーに問題が生じるわけではありませんが、他の多数の大規模配信も同時におこなわれると、送信に遅れが生じる場合があります。

  • E メールのパーソナライゼーションでは、データベースから各受信者のデータを取り出します。パーソナライゼーション要素が多数ある場合は、配信の準備に必要なデータの量もそれだけ多くなります。

  • アドレスへのインデックスの追加.このアプリケーションで使用する SQL クエリのパフォーマンスを最適化するには、データスキーマのメイン要素からインデックスを宣言します。

メモ

ISP は、操作がない状態が続くアドレスを無効にします。この新しいステータスについての通知を送信者に送信するために、バウンスメッセージが送信されます。

パフォーマンス問題のチェックリスト

配信のパフォーマンスが悪い場合は、次の項目を確認できます。

  • 配信のサイズ:サイズの大きい配信は、完了までに時間がかかることがあります。MTA の子はデフォルトのバッチサイズを処理するように設定されます。この設定はほとんどのインスタンスで機能しますが、配信が頻繁に遅くなる場合はチェックする必要があります。
  • 配信のターゲット:配信パフォーマンスはソフトバウンスエラーの影響を受けることがあり、再試行設定に従って処理されます。エラーの数が多いと、より多くの再試行が必要になります。
  • プラットフォーム全体の負荷:大きな配信を複数送信すると、プラットフォーム全体に影響することがあります。IP レピュテーションと配信品質の問題もチェックできます。詳しくは、Adobe Campaign の配信のベストプラクティスガイドこのページを参照してください。

プラットフォームとデータベースのメンテナンスも、配信の送信パフォーマンスに影響することがあります。詳しくは、このページを参照してください。

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