レポートへのアクセスの設定

レポートの表示コンテキスト

表示」タブを使用して、Adobe Campaign プラットフォームにおけるレポートの表示コンテキストを定義します。レポートへのアクセスは、レポートの選択タイプ、表示条件、アクセス認証によって決まります。

選択タイプ

レポートへのアクセスを、特定のコンテキストまたはオファースペース(例えば、配信、受信者、選ばれた一連の受信者など)に制限できます。このようなアクセスは、「表示」タブの「選択タイプ」セクションで設定します。

  • 単一選択」:レポートは、特定のエンティティが選択されたときにのみアクセス可能です。
  • 複数選択」:レポートは、複数のエンティティが選択されたときにアクセスされます。
  • グローバル:レポートには、「レポート」タブに表示される使用可能なレポートのリストからアクセスします。

表示順序

順序」フィールドでは、リストにおけるレポートの表示順序を指定する数値を入力できます。

デフォルトでは、レポートは関連度の順に表示されます。このフィールドに入力された値によって、関連度が最も高いもの(最大の入力値)から最も低いもの(最小の入力値)へとレポートを並べ替えることができます。

1 から 10 まで、0 から 100 まで、-10 から 10 までなど、必要に応じて、使用するスケールを選択できます。

表示条件

クエリによって、レポートの表示に条件を付けることもできます。

次の例では、キャンペーンのメインチャネルが E メールの場合に、レポートが表示されます。

つまり、キャンペーンのメインチャネルがダイレクトメールの場合、キャンペーンレポートではこのレポートは参照できません。

アクセス認証

レポートは、他のオペレーターと共有できます。

レポートにアクセスできるようにするには、「他のオペレーターと共有するレポート」オプションを選択します。このオプションが選択されていない場合は、このレポートを作成したオペレーターのみ、このレポートにアクセスできます。

認証ウィンドウを通じて追加した特定のオペレーターやオペレーターグループと、レポートを共有することもできます。

フィルターオプションの定義

レポート」タブには、プラットフォームで使用可能で、かつ接続したオペレーターからアクセスできるすべてのレポートが表示されます。

デフォルトでは、レポートは関連度の順に並べ替えられますが、他のタイプのフィルター(アルファベット順、年齢順など)を適用することもできます。

レポートカテゴリに基づいて表示をフィルターすることもできます。

レポートのカテゴリを定義するには、次に示すように、「表示」タブで、該当するカテゴリを選択します。

ここで新しいカテゴリを入力して、使用可能なカテゴリのリストに追加できます。一致する列挙は自動的に更新されます。

ツリーの特定のノード(リスト、受信者、配信など)を通じてレポートにアクセスできるようにすることが可能です。それには、該当するレポートへのリンクを作成し、そのリンクを使用できるエンティティを指定するだけです。

一例として、レポートへのリンクを作成して、受信者リストを使用してそれにアクセスできるようにします。

  1. 新しいレポート」をクリックし、レポート作成ウィザードで「既存のレポートにリンクを作成」を選択します。

  2. リンク先のレポートをドロップダウンリストから選択します。この例では、国別分類​レポートを選択します。

  3. ラベルを入力し、スキーマを選択します。この例では、受信者リストテーブルを選択します。

    つまり、レポートには、任意の受信者リストを通じてアクセスできるようになり、また、表示される統計は、選択したリストに含まれている受信者に関するものになります。

  4. レポートを保存し表示します。

  5. リンクキーを入力します。この例では、「フォルダー」リンクの外部キーになります。

  6. レポートをパブリッシュします。

  7. 受信者リストの 1 つにアクセスし、「レポート」リンクをクリックします。先ほど作成したレポートがアクセス可能です。

レポートのプレビュー

レポートをパブリッシュする前に、正しく表示されるかどうかを「プレビュー」タブで確認します。

レポートのプレビューを表示するには、「グローバル」オプションか「選択」オプションを選択します。

これら 2 つのオプションのどちらかを、レポートの表示設定に基づいて選択します。表示設定が「グローバル」の場合は、プレビューオプションとして「グローバル」を選択する必要があります。表示設定が「単一選択」か「複数選択」の場合は、「選択」をプレビューオプションとして選択してくだい。

詳しくは、レポートの表示コンテキストを参照してください。

特定の設定では、エラーを制御できます。レポートの URL には _uuid 設定が含まれています。それに &_preview 設定や &_debug 設定を追加できます。

これらの設定について詳しくは、Web フォームの章の「Web フォームプロパティの定義」の節を参照してください。

レポートのパブリッシュ

レポートを他のオペレーターと共有したり、利用可能なレポートのリストにレポートを表示するには、レポートをパブリッシュする必要があります(レポートの表示コンテキストも参照してください)。レポートを変更するたびに、この操作を再度実行する必要があります。

  1. ツールバーで「パブリッシュ」をクリックして、パブリッシュウィザードを開きます。

  2. 開始」をクリックして、パブリッシュします。

  3. 拡大​アイコンをクリックすると、レポートが Web ブラウザーで開かれます。

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