リリース 18.4

リリース 18.4.5 - ビルド 8937

2018 年 11 月 21 日

強化点

  • FDA で MySQL を使用してワークフローを実行する際に発生していた様々な問題を修正しました。(NEO-11652)
  • 特定の事例で、配信母集団の一部が保留中状態のままになっていた問題を修正しました。(NEO-11336)
  • SMS 自動応答で発生していた断続的な問題を修正しました。(NEO-11811)
  • 配信でシードアドレスを使用する際に ID が枯渇していた問題を修正しました。(NEO-11842)
  • エンリッチメントワークフローアクティビティで並べ替えを実行する際の構文エラーを修正しました。(NEO-11394)
  • IIS を再起動すると Web サーバーがクラッシュしていた問題を修正しました。(NEO-10862)
  • ビルドをアップグレード(FDA - SQL)した後でトラッキングワークフローが失敗していた問題を修正しました。(NEO-11635)
  • ワークフローリストデータが消失していた問題を修正しました。(NEO-11696)
  • プッシュ通知を送信する際のパフォーマンスの問題を修正しました。(NEO-11787)
  • 「com.au」ドメインに Web トラッキングが機能しなかった問題を修正しました。
  • 複雑なワークフローを使用する際にクライアントがフリーズすることがあった問題を修正しました。(NEO-11847)
  • 特定のスキーマの要素を選択した後で新しい配信を保存すると発生していた Oracle のエラーを修正しました。(NEO-11682)
  • アクセント記号付きの文字を含むフィールドをクエリする際に発生していた問題を修正しました(FDA/Teradata)。外部アカウントで、Teradata ドライバーとの通信に使用するエンコードを変更できるようになりました。(NEO-11818)
  • トラッキングで、プッシュ通知の追加の変数に URL を渡す際に、誤った形式または正しくないデータがモバイルアプリケーションで受信されていた問題を修正しました。(NEO-11468、NEO-11960)
  • 1:N リンクを含む値の配分を使用する際に発生していた表示の問題を修正しました。(NEO-11820)
  • 一括読み込みが Teradata 16 で機能しなかった問題を修正しました。
  • 15.10 ドライバーでのバインディングの問題を避けるために、Teradata 上のタイムスタンプのバッファーサイズを増やしました。
  • ポストアップグレード時の問題の原因となっていた長い名前のインデックスの管理を改善しました。
  • 子プロセスが無効の際に使用できる共有メモリを改善しました(MTA)。
  • Apache で発生する可能性のあるデッドロックの問題を修正しました(トラッキング)。

リリース 18.4.4 - ビルド 8936

2018 年 8 月 1 日

強化点

  • E メールのアーカイブログが強化され、どの E メールが正常に配信されたかまたは BCC アーカイブで失敗したかがより簡単にはっきりと確認できるようになりました。(NEO-10675)
  • トラッキングブロードログでカスタマー IP の代わりにロードバランサー IP が表示されてしまうという問題を修正しました。(NEO-11295)
  • PostgreSQL データベースへの FDA 接続を使用するときに LATIN1 エンコードで発生するエラーを修正しました。(NEO-11299)
  • ワークフローを使用してパーソナライゼーションデータを準備」配信オプションを使用したときに発生する問題を修正しました。(NEO-11047、NEO-11301)
  • 配信のプロパティが誤って上書きされるというランダム問題を修正しました。(NEO-11015)
  • 調査の回答​ワークフローアクティビティの計算フィールドを使用するときに発生する問題を修正しました。(NEO-11382)
  • 調査の回答​ワークフローアクティビティで、XML 形式で格納されているデータを使用するときに発生する問題を修正しました。(NEO-10816)
  • ビルド 8935 でサーバーアップグレードを実行するときに発生する問題を修正しました。
  • 調査の回答​ワークフローアクティビティが完全に設定されていないときに、ポストアップグレードログに役に立たないエラーが表示されるという問題を修正しました。
  • FDA Teradata:SQL テーブルの自動増分フィールドとインデックスで発生する問題を修正しました。

リリース 18.4.3 - ビルド 8935

2018 年 6 月 22 日

強化点

  • Microsoft Edge および Internet Explorer で発生していたエンコードのトラッキングの問題を修正しました。(NEO-11257)
  • LINE 配信での画像リンクのパーソナライゼーションに伴う問題を修正しました。(NEO-11077)
  • ID シーケンス生成メカニズムが正常に機能しない問題を修正しました。(NEO-11115)
  • カスタム名前空間で integer タイプの紐付けキーを使用する場合に、プライバシー(GDPR)要求が機能しない問題を修正しました。(NEO-11123)
  • クエリ​ワークフローアクティビティで「値の配分」オプションを使用する場合に発生することがあったエラーを修正しました。(NEO-10958)
  • マーケティングインスタンスからインタラクションインスタンスにオファースペースを同期する際の問題を修正しました。(NEO-11162)
  • ポストアップグレード時の長い名前のインデックスの管理を強化しました。

リリース 18.4.2 - ビルド 8932

2018 年 5 月 22 日

強化点

  • Windows Server Update が正常に機能しない問題を修正しました。
  • XML 形式で格納されているデータを使用する際の​調査結果​アクティビティに関する問題を修正しました。レポートが正しく表示されませんでした。(NEO-10816)
  • バウンスメールサーバーを使用する際に inMail プロセスで発生することがあった、パフォーマンスの問題を修正しました。(NEO-10641)
  • 1000 を超えるスキーマをアップグレードする際に発生することがあった、データベースアップグレードの問題を修正しました。

リリース 18.4 - ビルド 8931

2018 年 4 月 24 日

新機能?

機能
説明
EU 一般データ保護規則(GDPR)

GDPR は 2018 年 5 月 25 日より欧州連合(EU)にて新しく施行されるプライバシー保護法律で、データ保護要件を現代の状況に合わせて整合化させることを目的としています。GDPR は、EU に居住しているデータ主体のデータを保有している Adobe Campaign の顧客に適用されます。

Adobe Campaign には既にプライバシー機能(同意管理、データ保持設定、ユーザーの役割など)が用意されていますが、これを機会にデータ管理者としてお客様自身が特定の GDPR 要件に対応できるようにする機能を導入しました。

  • アクセス権限:データ主体は、データ管理者により取得された自分の個人データのコピーを受け取ることができます。これには Adobe Campaign に保存されているデータも含まれている場合があります。

  • 削除権限:データ主体は、データ管理者により取得された自分の個人データを消去することができます。これには Adobe Campaign に保存されているデータも含まれている場合があります。

詳しくは、詳細ドキュメントを参照してください。
アクティブなプロファイル

Adobe Campaign では、アクティブなプロファイルのリストの提供と、専用ワークフローによるそのリストの月次更新がおこなわれるようになりました。

詳しくは、詳細ドキュメントを参照してください。

Android プッシュコネクタの機能強化

Android コネクタが高スループットに対応するように強化されました。

詳しくは、詳細ドキュメントを参照してください。

セキュリティの機能強化

  • 認証されていないユーザーからの潜在的な攻撃を防ぐために、外部エンティティの拡張が無効になりました。(NEO-10173)
  • 標準ユーザーがアプリケーションアクセス URL、LDAP 設定などのインスタンス設定パラメーターを変更するのを防ぐために、権限が堅牢化されました。(NEO-10171)
  • スタックトレース経由で機密情報が漏洩する可能性がある問題を修正しました。外部ネットワークからアクセスできない場所にエラー詳細がバックエンドで記録されるようになりました。(NEO-10176)
  • 管理者がアップロードしたドキュメントやエクスポートしたパッケージを標準ユーザーが表示するのを防ぐために、権限が堅牢化されました。(NEO-10170)

強化点

  • LINE チャネル - アーキテクチャ機能強化:Adobe Campaign のその他すべてのチャネルと同じように、LINE チャネルがすべてのデプロイメントタイプ(ホスト、ハイブリッド、オンプレミス)でサポートされるようになりました。
  • シーケンス自動生成:ID 生成メカニズムが強化され、オブジェクトが大量にあるキャンペーンインスタンスの存続期間が長くなりました。詳しくは、このテクニカルノートを参照してください。

その他の変更

  • コマンドラインを使ってパッケージをインポートする新しいモードが使用可能になり、循環依存関係(サイズの大きいパッケージでは推奨されません)に対応できるようになりました。詳しくは、「技術面の変更点」の節を参照してください。(NEO-8979)
  • Teradata で大量のデータを読み込む際のパフォーマンスが向上し、処理されたデータの適切な値がログに表示されない問題が解決されました。(NEO-10429)
  • Audience Manager からのオーディエンスのインポートが分割ファイルで正しく機能するようになりました。これまでは、importSharedAudience テクニカルワークフローによってセグメントの最後のファイルのみがインポートされていました。(NEO-10156)
  • Windows で、Campaign サーバーのデフォルトインストールパスが変更されました。64 ビットバージョンのセットアップを起動する際、デフォルトのインストールパスが次のようになりました。C:\Program Files\Adobe\Adobe Campaign Classic v7(以前のパスは C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe Campaign Classic v7
  • デフォルトの MX ルールが強化され、含まれるドメイン数が増えると共にスループットが最適化されています。
  • デプロイウィザードの SOAP 呼び出しに対する強制的なアクセス制限(xtk:serverOptions#SaveOptions)。
  • 古い weka.jar ライブラリが削除され、OpenSSL ライブラリがセキュリティの最適化のために更新されました。
  • インスタンスのパフォーマンス確保のために請求のテクニカルワークフローが改良されました。
  • 管理者が任意のオペレーターのパスワードを設定またはリセットできる機能が復元されました。そのためには、オペレーターを右クリックし、アクションパスワードをリセット​を選択して、そのオペレーターの新しいパスワードを設定します。オペレーターが最初の再接続時にパスワードを変更することをお勧めします。詳しくは、詳細ドキュメントを参照してください。
  • 新しいマルチテナンシー機能を Adobe Target でサポートするために、Target との統合のためのオプションおよび外部アカウントの設定時に、新しい「at_property」パラメーターを URL に追加できるようになりました。このパラメーターに使用する値は、Adobe Target で参照でき、Target の呼び出し時に Campaign で使用されます。詳しくは、詳細ドキュメントを参照してください。
  • Adobe Target によって提供される画像をクリックしたときに開くデフォルトのランディングページを指定できるようになりました。これまでは、この画像をクリックすると、電子メールの作成時に設定したデフォルト画像が表示されました。詳しくは、詳細ドキュメントを参照してください。
  • トレース出力を強制的におこなうための「SMPP トレースを有効にする」チェックボックスが外部アカウントに追加されました。詳しくは、詳細ドキュメントを参照してください。

技術面の変更点

queryDef

queryDef に対して「orderBy」句に関する変更がおこなわれました。変更前は、クエリ対象テーブルのプライマリキーが暗黙的に「orderBy」句に追加されていました。一部のデータベースエンジン(postgresql など)では、このためにインデックスが使用できなくなります(orderBy 句のすべてのフィールドが同じインデックスでカバーされる必要があります)。これまでこの挙動を利用していた場合は、「orderBy」句にプライマリキーを明示的に追加する必要があります。

例えば、次のクエリがあるとします。

<queryDef operation="select" schema="xtk:job" startPath="/" xtkschema="xtk:queryDef">
  <select>
     <node expr="@id"/>
   </select>
   <orderBy>
     <node expr="@logDate"/>
   </orderBy>
</queryDef>`

このクエリは暗黙的に次のように渡されていました(18.4 の変更前の場合):

<queryDef operation="select" schema="xtk:job" startPath="/" xtkschema="xtk:queryDef">
  <select>
     <node expr="@id"/>
   </select>
   <orderBy>
      <node expr="@logDate"/>
      <node expr="@id"/> <!-- implicitely added before 18.4, you can add it manually on your query, if you relied on this implicit order clauses --!>
   </orderBy>
</queryDef>

urlEncode 関数

JavaScript の 'urlEncode' 関数は、非 ASCII 文字に対して適切に機能していませんでした。この点が是正され、すべての Unicode 文字(日本語の文字を含む)で機能するようになりました。これまで非 ASCII 文字に対する 'urlEncode' の挙動を利用していた場合は、コードの変更が必要になります。

パッケージインポートの新しいモード

コマンドラインを使ってパッケージをインポートする新しいモードが使用可能になり、循環依存関係(サイズの大きいパッケージでは推奨されません)に対応できるようになりました。既存の機能は維持されています。循環依存関係があるパッケージのために、新しいフラグ -usejs がコマンドラインのパッケージインポートに追加されました。実行時には、パッケージインポートがインターフェイスから実行されたときと同様に JSEngine が使用されます。

nlserver package -instance:fresh -import:sup-packInstallTest.xml -verbose -usejs

パッチ

  • 配信およびトラッキングログを Adobe Campaign 標準版から Adobe Campaign Classic にレプリケートする際の同期の問題を修正しました。(NEO-10023)
  • 高速読み込み操作でのエラー発生後に ETL ワークフローが再開されたときの Teradata でのエラーおよびログテーブルの処理に関する問題を修正しました。ワークフローを再開するたびにエラーおよびログテーブルが適切に削除されるようになりました。(NEO-10672)
  • FDA パッケージがインストールされている場合の Hive パッケージ(Hadoop で必要)の自動インストールに関するポストアップグレードの問題を修正しました。(NEO-10592)
  • 無効なドメインを​未定義​エラーとして処理していたエラーを修正しました。(NEO-10248)
  • Android プッシュ配信を送信する際の deliveryLogStats テーブルでの重複ログの問題を修正しました。(NEO-10234)
  • 特定のバーコード形式をバーコードスキャナーで読み取れなくなる可能性がある問題を修正しました。(NEO-10125)
  • JavaScript の 'urlEncode' 関数で非 ASCII 文字を使用したときの問題を修正しました。詳しくは、「技術面の変更点」の節を参照してください。(NEO-10123)
  • sha256 関数を含むクエリを Teradata データベースに対して実行したときの問題を修正しました。(NEO-10119)
  • 大規模な SalesForce テーブルの使用時に SalesForce アクティビティで発生するおそれがあるワークフローメモリーエラーを修正しました。(NEO-9900)
  • FDA 使用時のワークフローアクティビティのターゲティングにおける「補集合を生成」オプションの問題を修正しました。(NEO-9878)
  • ミッドソーシング使用時にマーケティングインスタンスで「処理済み」および「成功」の指標が更新されなくなる可能性がある問題を修正しました。(NEO-9454)
  • プラットフォーム内のオファーが 10,000 件を超える場合のインタラクションの再提案なしルールを修正しました(NEO-9352)
  • XML 外部ファイルの使用時に配信のターゲットを指定できなくなる可能性がある問題を修正しました。(NEO-9312)
  • オファーに対する仮説の実行や提案のステータス更新をおこなう際のワークフローエラーにつながるおそれがある問題を修正しました。(NEO-9304)
  • Android 配信マッピングの属性に基づく頻度ルールを使用した場合の配信分析中に発生するエラーを修正しました。(NEO-9202)
  • パフォーマンスの問題を引き起こす可能性がある、受信者リストの列を並べ替える際の問題を修正しました。queryDef の変更について詳しくは、以下の「技術面の変更点」の節を参照してください。(NEO-9042)
  • 特に Federated ID ログインタイプの使用時に、承認電子メールのリンクが誤ったログイン URL を指している問題を修正しました。(NEO-9011)
  • 特定のタイムゾーンのレポートの日付選択で間違った日付が表示される可能性がある問題を修正しました。(NEO-9007)
  • FDA SQL データベースの使用時にアウトバウンドのターゲットを表示できなかった問題を修正しました。(NEO-8924)
  • 月初の 7 日間に Microsoft の Dynamics CRM コネクタでデータをプルできない問題を修正しました。(NEO-8803)
  • ユーザーが国際文字を含めることができない Analytics 統合に関するエラーを修正しました。(NEO-8719)
  • 適切な権限がなくてもワークフロー編集が可能になる場合がある問題を修正しました。(NEO-8708)
  • ハイブリッドアーキテクチャで Message Center を使用した場合に、HTTP 経由の FDA で接続が中断したり切断(タイムアウト)する問題を修正しました。(NEO-8438)
  • 負の ID に対する増分処理クエリアクティビティで発生するワークフローエラーを修正しました。(NEO-8229)
  • 特定の画面にスクロールバーが 2 本表示される場合がある問題を修正しました。(NEO-8208)
  • 最新のデータベース構造ウィザードの実行時にエラーメッセージが表示される問題を修正しました。ポストアップグレードは、名前の長さが 30 を超えるインデックスの名前を変更します。大規模なテーブルでは、インデックスの置換に時間がかかることに注意してください。(NEO-7983)
  • インスタンスを制御するための Message Center 実行インスタンスから適切な同期がおこなわれないログのトラッキングに関する問題を修正しました。(NEO-7286)
  • オファーのエンリッチメントアクティビティに関するパフォーマンスの問題を修正しました。(NEO-7263)
  • FDA によって Redshift データベースに対するクエリを実行したときに DaysAgo 関数を使用できなくなる問題を修正しました。(NEO-7099)
  • エンリッチメントのようなワークフローアクティビティ上でインデックス作成ができなくなるデータ管理の回帰を修正しました。
  • タイトル @id による外部リソースの作成時に発生する可能性がある問題を修正しました。
  • zip 圧縮済みファイルを FTP サーバー経由でアップロードする場合や、ファイル名にワイルドカードを使用してファイルをアップロードする場合に発生する可能性がある問題を修正しました。
  • Campaign 標準版内で作成された外部カスタムリソースでの長いベースタイプ列挙に関する問題を修正しました。
  • プロバイダーとの接続が失敗して SMS が失われた場合でも SMS が送信される可能性がある問題を修正しました。
  • SMTP 接続がいつまで経っても動作しなくなるエラーを修正しました。
  • LINE マッピングを使用している場合に、またはフィルタリングスキーマとターゲティングスキーマが異なる場合に、メッセージの準備段階で発生していた頻度ルールの問題を修正しました。

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