結合要素

最終更新日: 2023-08-03

コンテンツモデル

join:==EMPTY

属性

  • @dstFilterExpr (文字列)
  • @xpath-dst (文字列)
  • @xpath-src (文字列)

<element>

なし

説明

SQL テーブル間で結合を作成するフィールドを定義できます。

使用と使用のコンテキスト

A <join> 要素は親の場合にのみ使用できます <element> 要素のタイプが「リンク」です。 つまり、親要素には「@type=link」属性を宣言する必要があります。

リモートテーブルの名前と名前空間を、 <join> 要素を選択します。 親で指定する必要があります <element>.

慣例により、リンクはスキーマの最後に定義されます。

次の場合、 <join> 要素が指定されていない場合、リンクは自動的に両方のテーブルのプライマリキーに配置されます。

属性の説明

  • dstFilterExpr (string):この属性を使用すると、リモートテーブルの有効な値の数を制限できます。
  • xpath-dst (文字列):この属性は Xpath( リモートテーブルの@name属性 ) を受け取ります。
  • xpath-src (string):この属性は Xpath( 現在のスキーマの@name属性 ) を受け取ります。

現在のテーブルの「email」フィールドとリモートテーブルの「@compagny-id」フィールド間のリンク:

<join xpath-dst="@compagny-id" xpath-src="@email"/>

「EN」値を含む「@country」フィールドの内容に基づいて、「cus:Country」テーブルに対するフィルターされたリンク。

<element name="StockEN" type="link" label="MyLink" target="cus:Stock">
   <join xpath-dst="@country" xpath-src="@code" dstFilterExpr="@country = 'EN'"/>
 </element>

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