v7
Campaign Classic v7 にのみ適用されます

フィルターの作成 creating-a-filter

Adobe Campaign で使用可能なフィルターは、クエリと同じ操作モードで作成されるフィルター条件を使用して定義します。

NOTE
フィルターの作成について詳しくは、この節を参照してください。

管理/設定/定義済みフィルター ​ノードには、リストおよび概要で使用するすべてのフィルターが含まれています。

例えば、オペレーターのリストを「アクティブなアカウント」でフィルターできます。

対応するフィルターには、「オペレーター」スキーマの「無効なアカウント」の値に対するクエリが含まれています。

同じリストで、「ログインまたはラベル別」フィルターを使用して、フィルターフィールドに入力した値に基づいてリストのデータをフィルターできます。

このフィルターは次のように設計されています。

フィルター条件に一致するには、オペレーターアカウントは次のいずれかの条件を満たしている必要があります。

  • ラベルに、入力フィールドに入力された文字が含まれている
  • オペレーター名に、入力フィールドに入力された文字が含まれている
  • 説明領域の内容に、入力フィールドに入力された文字が含まれている
NOTE
Upper 関数を使用すると、大文字と小文字を区別する機能を無効にすることができます。

次の場合に考慮」列では、これらのフィルター条件の適用基準を定義できます。ここでは、文字 $(https://experienceleague.adobe.com/tmp/@text?lang=ja) は、フィルターにリンクされた入力フィールドの内容を表します。

ここでは、$(https://experienceleague.adobe.com/tmp/@text?lang=ja)='代理店' となっています。

$(https://experienceleague.adobe.com/tmp/@text?lang=ja)!='' 式は、入力フィールドが空でない場合に各条件を適用します。

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