この統合のデプロイは、アドビの統合ウィザードの完了と統合の検証から成る簡単なプロセスです。
Data Connectors インターフェイスで統合ウィザードを完了する手順です。
Adobe Experience Cloud 内の Data Connectors(旧称 Genesis)領域に移動します。
Dynamic Signal 統合ウィザードを起動します。
目的のレポートスイートを選択し、統合の名前を指定します。
次のフィールドを設定します。
項目 | 説明 |
---|---|
電子メール住所 | 主要連絡先の電子メールアドレス。 |
説明 | (オプション)この統合設定の説明。 |
コミュニティ ID | この ID は、Dynamic Signal の担当者から取得できます。 |
次の「変数マッピング」項目を設定します。
項目 | 説明 |
---|---|
トラッキングコード | レポートスイートから使用可能な eVar 変数を選択します。 |
この統合用に作成される分類を確認します。
Dynamic Signal 統合ダッシュボードを作成する場合は、このチェックボックスをオンにします(オプションですが、強く推奨します)。
すべての設定項目を確認し、「今すぐアクティブ化」をクリックします。
重要:ウィザードを完了したら、Dynamic Signal の担当者に通知し、VoiceStorm プラットフォームで統合をアクティブ化できるようにする必要があります。
Adobe Experience Cloud 内で Dynamic Signal VoiceStorm 統合の設定を表示する手順
統合アクティビティログで Dynamic Signal 統合の設定を確認します。
Adobe Experience Cloud で、サポート/統合アクティビティログに移動します。
「分類データは正常にインポートされました」などのエントリを探します。これらのエントリは、デプロイメントが成功してから 24 時間以内に表示されます。
アドビ統合ウィザード(手順 7)で自動的に作成されたダッシュボードを使用して、Adobe Analytics 内で Dynamic Signal レポートを確認します。また、Adobe Analytics メニュー構造から Dynamic Signal レポートに移動することもできます。次のスクリーンショットを参照してください。
注意:このデータは、デプロイメントが成功してから 24 ~ 48 時間以内に表示されます。