データソースのデータファイルを準備したら、処理を行うためにそのファイルをデータソースに送信します。アドビが管理するデータソース FTP サーバーがいくつかあり、このサーバーにデータソースファイルをアップロードすることができます。データソース FTP サーバーについて、次の点に注意してください。
データソースファイルをアップロードするには
FTP クライアントを使用して、データをデータソース FTP サイトに送信します
(データソースマネージャーの FTP 情報のリンクから実行できます)。
.fin ファイルをアップロードして、データソースファイルのアップロードが完了したことをアドビに通知します。
この .fin ファイルは、ファイル拡張子を除きデータソースファイルと完全に同じ名前にする必要があります。.fin ファイルをアップロードするまで、データソースファイルはキューに送信されません。
すべてのデータソースファイルのアップロードが完了するまでは、このファイルをアップロードしないでください。そうしないと、データソースは不完全なファイルを処理しようとします。
.fin ファイルがアップロードされたら、データソース FTP サイトからログアウトすることが重要です。その理由は、Analytics がログアウトイベントをトリガーとして使用して、ファイルを処理する準備ができていることを示すためです。
データソースファイルの処理中、メッセージが表示されていないか確認します。
ファイルの処理中に発生したエラーはすべてデータソースマネージャーに表示されます。