Adobe Experience Platform Launch でデータ要素のリポジトリを取得したら、それらを Analytics ディメンションに割り当てることができます。
データレイヤーオブジェクトをデータ要素にマッピングする:Launch のデータ要素について理解し、および操作するデータ要素が複数あることを確認します。
ソリューションデザインドキュメントを作成する:整理された状態を維持するには、ソリューションデザインドキュメントが不可欠です。ソリューションデザインドキュメントに従うと、データ要素を Analytics 変数へと簡単に割り当てることができます。
以下の手順に従った後に Launch でライブラリを公開すると、Analysis Workspace でカスタムディメンションを使用できます。Analytics 変数は、グローバルに設定することも、個々のルール内で設定することもできます。
グローバル変数は、データ要素が存在するあらゆるページで変数値を設定する場合に最適です。
ルールで設定された変数は、すべてのページで変数を設定したくない場合に最適です。ルールで条件を定義します。Adobe Experience Platform Launch ユーザーガイドの「ルール」を参照してください。
%
記号で囲まれたテキストフィールドに、データ要素名が追加されます。例えば、データ要素に「Page name」という名前を付けた場合、変数にデータ要素を割り当てると、文字列 %Page name%
表示されます。同じ変数内のデータ要素を連結できます。例えば、「Hostname」データ要素と「Pathname」データ要素がある場合、%Hostname%%Pathname%
を使用して、両方を 1 つの変数に組み合わせることができます。
ページ変数:Analysis Workspace でディメンションを活用するために、実装で使用できるページレベルの変数について説明します。
設定変数:Adobe Analytics で他の機能のロックを解除するために、実装で使用できる設定変数について説明します。