セグメントビルダーで作成するすべてのセグメントが Data Warehouse と互換性があるとは限りません。サポートされる機能を次の表に示します。
Analysis Workspace、Reports & Analytics | Data Warehouse | |
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除外コンテナ | あらゆるレベルでサポート | トップレベルの特殊なケースでのみサポート |
順次セグメント | サポート | サポートなし |
AND と OR の無制限の結合 | サポート | 一部制限あり。テーブルの下の「メモ」を参照。 |
コンテナのネスト | サポート | 一部制限(スコープを狭くする必要があります。例えば、訪問者はヒットを含めることができるが、その逆はできません)。 |
ディメンション | セグメントビルダーの定義フィールドにディメンションをドラッグ&ドロップして、プロトコルの互換性を調べます。例えば、次のディメンションは、Analysis Workspace、Reports & Analytics でのみサポートされます。
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セグメントビルダーの定義フィールドにディメンションをドラッグ&ドロップして、プロトコルの互換性を調べます。例えば、次のディメンションは、Data Warehouse でのみサポートされます。
次のディメンションは、Data Warehouse セグメントでは使用できません。
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セグメントの積み重ね | サポート | サポート |
「次のいずれかと等しい」および「次のいずれとも等しくない」演算子 | サポート | サポートなし |
メモ:Data Warehouse では、AND/OR
を使用する場合に、exclusion
または without
コンテナを使用するすべてのケースをサポートするわけではありません。このような組み合わせを使用する場合、A AND NOT B
として書き直すことのできるセグメントのみが(または**この特性を含み**この特性を除外する**)Data Warehouse でサポートされます。