Experience Cloud ID を持つ訪問者

「Experience Cloud ID を持つ訪問者」指標は、アドビが Experience Cloud ID サービスを使用して識別したユニーク訪問者の数を示します。この指標は、ユニーク訪問者指標と比較して、サイトへの訪問者の大半が ID サービスを使用していることを確認するのに役立ちます。訪問者の大部分が ID サービス cookie を使用していない場合は、実装内の問題を示している可能性があります。

メモ

この指標は、Adobe Target や Adobe Audience Manager など複数の Experience Cloud サービスを使用する場合のデバッグに特に重要です。Experience Cloud 製品間で共有されるセグメントには、Experience Cloud ID のない訪問者は含まれません。

この指標の計算方法

この指標は、ユニーク訪問者指標に基づきますが、mid クエリ文字列(s_ecid cookie に基づく)を使用して識別された個人のみが含まれます。

Experience Cloud ID 設定のデバッグ

「Experience Cloud ID を持つ訪問者」指標は、Experience Cloud 統合のトラブルシューティングや、ID サービスがデプロイされていないサイトの領域の特定に役立ちます。

「Experience Cloud ID を持つ訪問者」をユニーク訪問者と並べてドラッグして比較します。

ユニーク訪問者の比較

この例では、各ページのユニーク訪問者が Experience Cloud ID での訪問者と同じ数になっていることに注意してください。ただし、ユニーク訪問者の合計数は Experience Cloud ID での訪問者の合計数より大きくなっています。ID サービスが設定されていないページを調べる計算指標を作成できます。次の定義を使用できます。

計算指標の定義

この計算指標をレポートに追加することで、MCID を持たない訪問者の数が最も多いページがひとめでわかるように、ページレポートをソートすることができます。

ID サービスを使用しないページ

「製品クイックビュー」ディメンション項目は、ID サービスでは正しく実装されないことに注意してください。組織内の適切なチームと協力して、これらのページを可能な限り早く更新できます。ブラウザーのタイプサイトセクションeVar など、あらゆるタイプのディメンションを使用して、類似したレポートを作成できます。

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