「時間」ディメンションは、特定の指標が発生した時間(切り捨て)をレポートします。最初のディメンション項目は日付範囲の最初の時間で、最後のディメンション項目は日付範囲の最後の時間です。このディメンションは、経時的に指標を見ることができる、トレンドレポートには役立ちます。
このディメンションは、すべての実装において初期設定の状態で動作します。レポートスイートにデータが含まれていれば、このディメンションは機能します。
ディメンション項目には、レポートの日付範囲内の特定の時間が日付と共に含まれます。HH:HH YYYY-MM-DD
という形式で記述します。
夏時間は、時計を春に 1 時間戻し、秋に 1 時間進める習慣です。レポートスイートのタイムゾーンで DST が使用されている場合、その時間に応じてデータが調整されます。