詳しくは、Reports & Analytics の提供終了のお知らせを参照してください。
レポートの実行後は、レポートをカスタマイズしてニーズに応じたデータの表示、分析を行うことができます。レポートデータをフィルターしたり、データを図示する方法を変更したり、日付精度を変更したりできます。
レポートの現在の設定を新しいカスタムレポートとして保存し、すべてのユーザーに表示させることができます。
管理者だけがカスタムレポートを作成できます。作成したカスタムレポートは、その基となったレポートの隣にあるメインレポートメニューに追加されます。
カスタムレポートを作成するには:
レポートを実行し、必要に応じて設定します。
その他/カスタムレポートの作成をクリックします。
レポートに名前を付け、「保存」をクリックします。
既存のレポート名と重複していないことを確認します。
レポートデータの期間を選択できます。
特定の日、週、月、または年を選択できます。比較レポートを実行することもできます。です。
開いたダッシュボードに様々な日付範囲のレポートレットがある場合は、カレンダーで新しい日付範囲を選択できます。変更は、ダッシュボード内のすべてのレポートレットに適用されます。
日付範囲を選択するには:
レポートを実行します。
右上のカレンダーアイコンをクリックします。
日付を選択します。
次のことができます。
「レポートを実行」をクリックします。
カレンダーを使用するとランクレポート間の日付の比較を実行できます
トレンドレポート間の日付の比較はできません。
ダッシュボード内で主要指標について日付比較を行う場合は、2 つの異なるリクエストを使用してデータを Report Builder に取り込みます。その後、Excel 内でカスタム数式を使用して両者の違いを分析します。
Reports & Analytics のランクレポート間で日付を比較するには、以下のようにします。
レポート表で、割合をグラフ形式で表示するかどうかを指定できます。
グラフによる視覚化は、ダッシュボードのレポートレットでも利用できます。
割合をグラフとしてレポート表に表示するには、次の手順に従います。
比較日付のレポートを実行した後、または A/B 比較用に、データを正規化してレポート間の変化の割合を表示できます。選択した日数間の差、またはトラフィック量の差を補正するためにセカンダリデータセットが調整されます。
レポートデータを正規化するには:
Web サイトのページからレポート用の特定のページを選択するには、次の手順を実行します。
同じレポート内の 2 つのレポートスイートのレポートを表示できます。
グラフィック表示に加えて、レポート表でパーセント比較が表示されます。以下のレポートの比較を実行できます。
レポート スイートを比較するには:
レポートの合計は、時間単位、日単位、週単位、月単位、四半期単位、年単位で表示できます。
レポートの期間によって、使用できる精度オプションが決まります。例えば、1~2 日の時間枠を選択した場合は、時間単位しか選択できません。1 年を超える場合は、年単位しか表示されません。
レポート精度を指定するには:
期間を指定し、毎月曜日などの特定の曜日にレポートを実行できるようになりました。
この機能は、週または日の日付範囲でフィルターされたトレンドレポートでのみ使用できます。
曜日レポートを実行するには:
レポートの上部にある「ワークスペースで試す」ボタンをクリックすると、同じレポートが Analysis Workspace に読み込まれます。
Reports & Analytics のほとんどのレポートには現在、「ワークスペースで試す」ボタンがあります。このボタンを使用すると、現在のビューを Analysis Workspace で再現して、さらにカスタマイズすることができます。
現在、このボタンが使用できるのは、ユーザーに Analysis Workspace の完全な権限が付与されている場合のみです。
レポートをカスタマイズするすべての方法について詳しくは、Analysis Workspace ガイドを参照してください。