顧客属性は、VisAttr という名前の新たなタイプの要素に保存されます。これはディメンションまたは指標として選択できます。
顧客属性をアップロードする方法について詳しくは、Experience Cloud ヘルプを参照してください。
指標として設定する場合、VisAttr は指標と「ディメンション」の両方として表示されます。
eVar と同様の分類(クロス集計)が可能です(どの項目も任意の項目で分類できます)。
VisAttr では eVar に追加可能なすべての指標がサポートされています。
指標としての VisAttr では、「グループ化」(例えば、サイトでの滞在時間:0 ~ 30、31 ~ 60 など)がサポートされています。
VisAttr はセグメントディメンションとしても利用できます。