タッチポイントからセグメントを作成したり、セグメントをタッチポイントとして追加したり、Analysis Workspace の様々なセグメントにわたって主なワークフローを比較したりできます。
フォールアウトでチェックポイントとして使用されるセグメントでは、フォールアウトビジュアライゼーションの全体的なコンテキストよりも低いレベルのコンテナを使用する必要があります。訪問者コンテキストのフォールアウトを使用する場合、チェックポイントとして使用するセグメントは、訪問またはヒットベースのセグメントである必要があります。訪問コンテキストフォールアウトを使用する場合、チェックポイントとして使用するセグメントは、ヒットベースのセグメントである必要があります。無効な組み合わせを使用すると、フォールアウトは 100%になります。互換性のないセグメントをタッチポイントとして追加すると表示される警告を、フォールアウトビジュアライゼーションに追加しました。特定の無効なセグメントコンテナの組み合わせでは、次のような無効なフォールアウト図が生じます。
特に関心があり、他のレポートに適用するのに便利そうな特定のタッチポイントからセグメントを作成します。それには、タッチポイントを右クリックし、「タッチポイントからセグメントを作成」をクリックします。
セグメントビルダーが開き、選択したタッチポイントに合致する、事前に作成された順次セグメントで事前設定されます。
セグメントにタイトルと説明を入力して、保存します。
これで、このセグメントをどのレポートでも好きなように使用できます。
例えば、米国のユーザーのトレンドとフォールアウトへの影響を確認したい場合、US Users セグメントをフォールアウトにドラッグするだけです。
または、US Users セグメントを別のチェックポイントにドラッグすることで、AND タッチポイントを作成できます。
フォールアウトビジュアライゼーションでは、無数のセグメントを比較できます。
以下は、フォールアウトでのセグメントの比較に関するビデオです。
左側のセグメントパネルから比較したいセグメントを選択します。この例では、US Users と Non-US Users の 2 つのセグメントを選択しています。
それらを上部のセグメントドロップゾーンにドラッグします。
オプション:「すべての訪問」をデフォルトのコンテナとして維持することも、削除することもできます。
これで、他のセグメントよりパフォーマンスが優れているセグメントやその他のインサイトなど、2 つのセグメントにわたるフォールアウトを比較できます。