プロジェクトに対する変更を保存するには、Workspace のプロジェクトメニューに移動します。また、アドビは特定の場合にプロジェクトを自動保存します。
プロジェクトメニューで実行できる保存操作は、今後分析にアクセスする方法に応じて異なります。
アクション | 説明 |
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保存 | プロジェクトに対する変更を保存します。プロジェクトが共有されている場合は、プロジェクトの受信者にも変更が表示されます。プロジェクトを最初に保存すると、名前、(オプション)説明、(オプション)タグの追加をプロジェクトに与えるよう求めるプロンプトが表示されます。 |
名前を付けて保存 | プロジェクトの複製を作成します。元のプロジェクトは影響を受けません。 |
テンプレートとして保存 | プロジェクトをカスタムテンプレートとして保存し、 プロジェクト/新規で組織が使用できるようにします。 |
既存のプロジェクト(少なくとも 1 回前に保存されたプロジェクト)は、2 分ごとにローカルマシンに自動保存されます。一度も保存されていない新しいプロジェクトは、現在、自動保存されません。
プロジェクトに対する変更が保存されていない場合、いくつかのシナリオが原因で、使用可能なアクションが異なる場合があります。
アドビは、ページを離れる前に保存するオプションを提供します。既存のプロジェクトを終了すると、自動保存されたローカルコピーは削除されます。
保存されていない変更が失われることをブラウザーが警告します。終了またはキャンセルを選択できます。
既存のプロジェクトの場合 、Workspace に戻ると、 プロジェクトの回復モーダルが表示されます。「はい」を選択すると、自動保存されたローカルコピーからプロジェクトが復元されます。「いいえ」を指定すると、自動保存されたローカルコピーが削除され、最後に保存したバージョンのプロジェクトが開きます。
一度も保存されていない新規プロジェクトの場合 、未保存の変更は復元できません。