アドホックプロジェクトフィルター
アドホックプロジェクトフィルターを使用すると、任意のコンポーネントをパネルのドロップゾーンに直接ドラッグ&ドロップして、フィルターを作成できます。 フィルターが プロジェクトレベルのフィルター 現在のプロジェクトのローカル
アドホックプロジェクトフィルターの作成に関するビデオを次に示します。
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- 任意のコンポーネントタイプ(ディメンション、ディメンション項目、イベント、指標、セグメント、セグメントテンプレート、日付範囲)を、パネルの上部にあるフィルタードロップゾーンにドロップします。 コンポーネントタイプは、アドホックフィルターに自動変換されるか、 クイックフィルター 互換性がある場合は。
以下に、Twitter 参照ドメインのフィルターの作成方法の例を示します。

パネルにこのフィルターが自動的に適用され、結果をすぐに確認できます。
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1 つのパネルに追加できるフィルターの数に制限はありません。
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このフィルターを保存する場合は、以下の節を参照してください。
次の点に注意してください。
- フィルターを作成できない計算指標およびディメンション/指標のコンポーネントタイプをフィルターゾーンにドロップすることはできません。
- Analysis Workspace では、すべてのディメンションおよびイベントに対して、「存在する」ヒットフィルターを作成します。例:
Hit where eVar1 exists
または Hit where event1 exists
。
- 「未指定」または「なし」がフィルタードロップゾーンにドロップされると、フィルターで正しく処理できるようにするため、「存在しない」フィルターに自動変換されます。
アドホックプロジェクトフィルターを保存
次の手順に従うことで、これらのフィルターを保存できます。
- ドロップゾーンのフィルターの上にマウスポインターを置いて、「i」アイコンをクリックします。
- 編集鉛筆アイコンをクリックして、フィルタービルダーに移動します。
- チェック すべてのプロジェクトで使用できるようにし、コンポーネントリストに追加する.
- クリック 保存.
保存すると、フィルターが左側のパネルコンポーネントリストで使用できるようになり、フィルターマネージャから他のユーザーと共有できるようになります。